今年の目標!
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6
・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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北海道 せたな釣り紀行(タックル編)
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6

・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
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2010年06月30日
時津風親方って…
最近、相撲界の野球賭博が話題になっていますが、その中に時津風親方の名前も出てますよね。
その名前を聞いてふと思い出したのが、2007年10月、先代時津風親方(元小結双津竜)が、17歳の序ノ口力士に暴行を加えて急死させた事件で日本相撲協会を解雇されたため、当時は現役力士だった時津海が引退し、年寄「時津風」を襲名。第35代横綱の双葉山が創設した名門を継承したこと。
名門の汚名を返上する為に現役を引退して親方になり、「この人はスゴイなぁ。」と思っていたのでまさかこの事件で名前が出てくるとは思ってもいませんでした。
若貴ブームが終わってからは、相撲をあまり見なくなりましたが、このような形で話題になってほしくないですね。
個人的には、千代の富士の引退前後くらいが一番面白かったような気がします。ってその頃、私はまだ小学生。
でも子供ながらに面白かったと思えたのは、小粒な千代の富士が大横綱として君臨し、優勝回数を重ねていたからではないだろうか。
常に肩の脱臼のリスクを抱えながら大型力士に真向勝負する様は、格好良かった。
そんな千代の富士(現九重親方)も謹慎処分らしいですね。
この処分は理事という役職と十両・千代白鵬(九重部屋)が賭博に関与していたためで実際に賭博に絡んでいたわけではないが、かつて相撲を盛り上げていた親方達も同じように監督責任を問われ謹慎処分となり、大嶽親方(元関脇・貴闘力)、大関・琴光喜については解雇以上、時津風親方は降格以上の懲戒処分となるようだ。
八百長、薬物、暴力、賭博と悪い話題が続いている相撲界。
このようなマイナスな話題はコレを最後に今後は、相撲自体で盛り上がってほしいものだ。
日本の国技なのだから…
と相撲のことを書きながらW杯サッカーに見入ってました。
惜しかったですね。
PKでは少し運がなかった。
GKの川島は1人目2人目のシュートコースに飛んでいたし、特に2人目はボールが手にかすっていたと思います。
まさに紙一重でした。
日本代表の皆さんお疲れ様でした。
もう夜中の2時です。
私も疲れました。寝ます…
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その名前を聞いてふと思い出したのが、2007年10月、先代時津風親方(元小結双津竜)が、17歳の序ノ口力士に暴行を加えて急死させた事件で日本相撲協会を解雇されたため、当時は現役力士だった時津海が引退し、年寄「時津風」を襲名。第35代横綱の双葉山が創設した名門を継承したこと。
名門の汚名を返上する為に現役を引退して親方になり、「この人はスゴイなぁ。」と思っていたのでまさかこの事件で名前が出てくるとは思ってもいませんでした。
若貴ブームが終わってからは、相撲をあまり見なくなりましたが、このような形で話題になってほしくないですね。
個人的には、千代の富士の引退前後くらいが一番面白かったような気がします。ってその頃、私はまだ小学生。
でも子供ながらに面白かったと思えたのは、小粒な千代の富士が大横綱として君臨し、優勝回数を重ねていたからではないだろうか。
常に肩の脱臼のリスクを抱えながら大型力士に真向勝負する様は、格好良かった。
そんな千代の富士(現九重親方)も謹慎処分らしいですね。
この処分は理事という役職と十両・千代白鵬(九重部屋)が賭博に関与していたためで実際に賭博に絡んでいたわけではないが、かつて相撲を盛り上げていた親方達も同じように監督責任を問われ謹慎処分となり、大嶽親方(元関脇・貴闘力)、大関・琴光喜については解雇以上、時津風親方は降格以上の懲戒処分となるようだ。
八百長、薬物、暴力、賭博と悪い話題が続いている相撲界。
このようなマイナスな話題はコレを最後に今後は、相撲自体で盛り上がってほしいものだ。
日本の国技なのだから…
と相撲のことを書きながらW杯サッカーに見入ってました。
惜しかったですね。
PKでは少し運がなかった。
GKの川島は1人目2人目のシュートコースに飛んでいたし、特に2人目はボールが手にかすっていたと思います。
まさに紙一重でした。
日本代表の皆さんお疲れ様でした。
もう夜中の2時です。
私も疲れました。寝ます…


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2010年06月29日
外道祭り 6/27
今年初の船釣りのメインターゲットはマゾイ。
この時季だと産卵の為に要所要所に集まっていたマゾイも産卵を終え、散らばり始めている。
恐らく爆釣は期待できないが、産卵を終え回復するために盛んに捕食しているマゾイもいるだろう。
あくまでも大物狙いなので1尾でもデカイのが釣れれば良い。
まずは、間違いなく活性が高い朝マヅメからスタート。
エサはもちろん先日拾ったカタクチイワシ。
開始10分でファーストヒット。
まずはアブラコ。

3:46ヒット。アブラコ 30㎝クラス
これを皮切りに連続ヒットーと言いたいところだが、小型のソイかアブラコがエサを突付くだけで良型の反応がない。
ポイントを少しずつ変えながら探ること約1時間。
その間に親父が30㎝にも満たないものの本命マゾイを釣り上げた。
一方、私は…

4:43ヒット。アブラコ 20㎝クラス
アブラコでした。
しかもスレ掛かりでサイズダウン。
結局、一旦マゾイを諦めてスルメイカ釣りに切り替えた。(昨日ブログをアップしています。)
スルメイカは好釣で短時間で量産できたので再びマゾイ狙いに切り替えた。
すると潮流が早くなっていて、底取りやアタリが取りづらい状況になっていた。
だが、この潮流の変化が魚の食い気を高めることもあり、期待していると開始早々ヒット。
残念ながらまたアブラコ。

7:04ヒット。アブラコ 30㎝クラス
これでアブラコ3連荘。
やはり、活性が高くなったようで直後に再びヒット。
アブラコのような首振りはなく、グイ、グイっと底に潜ろうとする引き。
大きくはないが、ソイに間違いなさそうだ。
そして、上がってきたのはマゾイ。

7:08ヒット。マゾイ 30㎝クラス
ようやく本命を釣り上げた。
よし!次はサイズアップだ!と気合を入れるもその後は、エサ取りと格闘する時間が続いた。
アタリはあってもイワシの頭だけが針に残っていたり、釣れてきても外道のオンパレード。

7:32ヒット。カジカ

7:35ヒット。アブラコ

7:45ヒット。カジカ

8:20ヒット。カジカ

8:52ヒット。アブラコ

8:59ヒット。カジカ
アブラコとカジカの応酬で本命がヒットしない。
一方、親父は先ほど釣ったスルメイカから小型のものを選らんでエサとして使った。
それが良かったのかマゾイがヒットすることが多かった。
ただ、こちらも小型が多くなかなかキープサイズが上がらない時間が続いていたが、それでもようやく30㎝後半のマゾイを釣り上げ、終了間際には、40㎝前半のマゾイを釣った。
今日の分として持ってきたカタクチイワシを使い切ったので私も小型のスルメイカに切り替えたが、時既に遅し。
アタリすらなく終了でした。
結局、私は釣り上げた10尾中9尾が外道。
時季的にも今シーズン最初で最後の船釣りでのマゾイ狙いだったが、良型を釣ることができず不完全燃焼。
このモヤモヤは他の釣りで解消してやる!
サクラもダメだし、ヒラメでうっぷんを晴らすとするか!
ちなみにコレが親父の釣ったマゾイ。(上が40アップ、下が30後半)

釣行日 6月25日 3:35~5:00、7:00~9:25
場 所 鵜泊沖
釣 法 エサ釣り(カタクチイワシ)
釣 果 マゾイ 1尾、アブラコ(アイナメ) 5尾、カジカ 4尾
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この時季だと産卵の為に要所要所に集まっていたマゾイも産卵を終え、散らばり始めている。
恐らく爆釣は期待できないが、産卵を終え回復するために盛んに捕食しているマゾイもいるだろう。
あくまでも大物狙いなので1尾でもデカイのが釣れれば良い。
まずは、間違いなく活性が高い朝マヅメからスタート。
エサはもちろん先日拾ったカタクチイワシ。
開始10分でファーストヒット。
まずはアブラコ。
3:46ヒット。アブラコ 30㎝クラス
これを皮切りに連続ヒットーと言いたいところだが、小型のソイかアブラコがエサを突付くだけで良型の反応がない。
ポイントを少しずつ変えながら探ること約1時間。
その間に親父が30㎝にも満たないものの本命マゾイを釣り上げた。
一方、私は…
4:43ヒット。アブラコ 20㎝クラス
アブラコでした。
しかもスレ掛かりでサイズダウン。
結局、一旦マゾイを諦めてスルメイカ釣りに切り替えた。(昨日ブログをアップしています。)
スルメイカは好釣で短時間で量産できたので再びマゾイ狙いに切り替えた。
すると潮流が早くなっていて、底取りやアタリが取りづらい状況になっていた。
だが、この潮流の変化が魚の食い気を高めることもあり、期待していると開始早々ヒット。
残念ながらまたアブラコ。
7:04ヒット。アブラコ 30㎝クラス
これでアブラコ3連荘。
やはり、活性が高くなったようで直後に再びヒット。
アブラコのような首振りはなく、グイ、グイっと底に潜ろうとする引き。
大きくはないが、ソイに間違いなさそうだ。
そして、上がってきたのはマゾイ。
7:08ヒット。マゾイ 30㎝クラス
ようやく本命を釣り上げた。
よし!次はサイズアップだ!と気合を入れるもその後は、エサ取りと格闘する時間が続いた。
アタリはあってもイワシの頭だけが針に残っていたり、釣れてきても外道のオンパレード。
7:32ヒット。カジカ
7:35ヒット。アブラコ
7:45ヒット。カジカ
8:20ヒット。カジカ
8:52ヒット。アブラコ
8:59ヒット。カジカ
アブラコとカジカの応酬で本命がヒットしない。
一方、親父は先ほど釣ったスルメイカから小型のものを選らんでエサとして使った。
それが良かったのかマゾイがヒットすることが多かった。
ただ、こちらも小型が多くなかなかキープサイズが上がらない時間が続いていたが、それでもようやく30㎝後半のマゾイを釣り上げ、終了間際には、40㎝前半のマゾイを釣った。
今日の分として持ってきたカタクチイワシを使い切ったので私も小型のスルメイカに切り替えたが、時既に遅し。
アタリすらなく終了でした。
結局、私は釣り上げた10尾中9尾が外道。
時季的にも今シーズン最初で最後の船釣りでのマゾイ狙いだったが、良型を釣ることができず不完全燃焼。
このモヤモヤは他の釣りで解消してやる!
サクラもダメだし、ヒラメでうっぷんを晴らすとするか!
ちなみにコレが親父の釣ったマゾイ。(上が40アップ、下が30後半)
釣行日 6月25日 3:35~5:00、7:00~9:25
場 所 鵜泊沖
釣 法 エサ釣り(カタクチイワシ)
釣 果 マゾイ 1尾、アブラコ(アイナメ) 5尾、カジカ 4尾


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2010年06月28日
スルメイカ好釣 6/27
昨日は、JJの船を借り親父と2人で出港。親父は今年何度目かの船釣りだが、私は今年初。
いつもなら、1月~4月までにサクラマス、5月6月にはカレイやソイを狙って数回船釣りをしているのだが、思い出せる限りだと昨年9月にタラ釣りをして以来の船釣りではないだろうか。
久しぶりどころの騒ぎじゃない。
ということでまずは夜明けにソイを狙いその後、スルメイカを狙ってみた。(ソイについては、後日記事をアップします。)
波は、ゆる~いウネリがある程度で良い凪の部類。
潮が若干早いがイカ釣りに支障になるほどでもない。
しかし、久々のイカ釣りで手痛い洗礼を浴びてしまった。
バッテリーが悪いのか、接触が悪いのかわからないが、電動リールにスイッチが入らない。
どうにもならず、手巻きで挑むことに。
当然メーター表示もされないため、ラインのカラーで棚を探るしかない。
まずは水深50m付近からアタリがなければ、棚を深くする作戦。
するとアタリがないまま仕掛けは海底へ。
そこでようやくヒット。
ヒットした後は、追い喰いさせるためゆっくり巻く。
するとズシリズシリと重みが加わってきた。
複数のイカが付いたのは間違いない。
ということで巻き上げ開始なのだが、手巻きの私はここからが過酷。
ズシリと重たいロッドを左手で持ち、右手でリールを巻く。
電動なら両手でロッドを持てるし、一定の速度で巻けるし、手巻きよりも断然早く、手返しも良い。
巻き上げ終えたころには、左腕はパンパン。
そのおかげで10本の針に7ハイと量産。

5:35巻き上げ完了。
ここから親父と量産体制突入で、1回の巻き上げで平均4ハイ、多い時だと6~8ハイと釣れてきた。
結局、1時間半ほどで私は43ハイ。
親父は電動リールで手返しも良かったので確実に私より釣っている。
つまり2人では少なく見積もっても90ハイは釣っただろう。
私の腕も疲れたし、一度に大量に釣り過ぎても後始末が大変なのでスルメイカはこのへんで止めておいて再びソイを狙うことにした。
ちなみにイカのサイズはまだまだイカめしサイズの小ぶりなものが多いが、群れによっては良型も混じっていて刺身サイズも十分釣れた。
ということで今年初のイカ釣りは好釣でした。
7月にもう1度行きたいところだ。
最初にもお伝えしたが、ソイ狙いの模様はまた後日です。
釣行日 6月27日 5:20~6:45
釣 果 スルメイカ 43ハイ
ロッド ダイワ(Daiwa)ディーオ2
リール シマノ(SHIMANO)電動丸 4000HP
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いつもなら、1月~4月までにサクラマス、5月6月にはカレイやソイを狙って数回船釣りをしているのだが、思い出せる限りだと昨年9月にタラ釣りをして以来の船釣りではないだろうか。
久しぶりどころの騒ぎじゃない。
ということでまずは夜明けにソイを狙いその後、スルメイカを狙ってみた。(ソイについては、後日記事をアップします。)
波は、ゆる~いウネリがある程度で良い凪の部類。
潮が若干早いがイカ釣りに支障になるほどでもない。
しかし、久々のイカ釣りで手痛い洗礼を浴びてしまった。
バッテリーが悪いのか、接触が悪いのかわからないが、電動リールにスイッチが入らない。
どうにもならず、手巻きで挑むことに。
当然メーター表示もされないため、ラインのカラーで棚を探るしかない。
まずは水深50m付近からアタリがなければ、棚を深くする作戦。
するとアタリがないまま仕掛けは海底へ。
そこでようやくヒット。
ヒットした後は、追い喰いさせるためゆっくり巻く。
するとズシリズシリと重みが加わってきた。
複数のイカが付いたのは間違いない。
ということで巻き上げ開始なのだが、手巻きの私はここからが過酷。
ズシリと重たいロッドを左手で持ち、右手でリールを巻く。
電動なら両手でロッドを持てるし、一定の速度で巻けるし、手巻きよりも断然早く、手返しも良い。
巻き上げ終えたころには、左腕はパンパン。
そのおかげで10本の針に7ハイと量産。
5:35巻き上げ完了。
ここから親父と量産体制突入で、1回の巻き上げで平均4ハイ、多い時だと6~8ハイと釣れてきた。
結局、1時間半ほどで私は43ハイ。
親父は電動リールで手返しも良かったので確実に私より釣っている。
つまり2人では少なく見積もっても90ハイは釣っただろう。
私の腕も疲れたし、一度に大量に釣り過ぎても後始末が大変なのでスルメイカはこのへんで止めておいて再びソイを狙うことにした。
ちなみにイカのサイズはまだまだイカめしサイズの小ぶりなものが多いが、群れによっては良型も混じっていて刺身サイズも十分釣れた。
ということで今年初のイカ釣りは好釣でした。
7月にもう1度行きたいところだ。
最初にもお伝えしたが、ソイ狙いの模様はまた後日です。
釣行日 6月27日 5:20~6:45
釣 果 スルメイカ 43ハイ
ロッド ダイワ(Daiwa)ディーオ2
リール シマノ(SHIMANO)電動丸 4000HP


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2010年06月26日
魂入れ 6/25
今週は、寝坊やら悪天候やらでいつの間にやら金曜日。
結局、一週間以上ロッドを振らずに週末を迎えてしまった。
今日は、NEWロッドの魂入れをすべく瀬棚漁港へ。
NEWロッド「テイルウォーク(tail walk)ノーザンロック C72MH」は、これまでの「ベーシックギア Zigvee(ジグビー)C60」にくらべ30㎝以上長く、ルアーMAXウェイトも10g重い28gまでと1ランクヘビーなロッドだ。
当然、同じウェイトのシンカーを使っても飛距離がでる。
軽いし操作性も良さそうだ。
一応、ソイ狙いだがヒラメも視野に入れつつキャストしていると開始10分でコン、コン!
非常に小さなアタリだが、一応ヒットしたようだ。
ロッドティップがクイ、クイっと小さく曲がる。
釣れてきたのは…

3:50ヒット。ソイ 10㎝クラス
10数㎝しかない超チビソイ。
コイツで魂が入ってしまったのは非常に悔しいが、MEDIUM HEAVYロッドでもこのチビソイのアタリと引きをしっかり確認できることに驚いた。
その後、1時間はアタリが一度あったきり。
午前5時になったところで一度、車に戻りW杯サッカー「日本vsデンマーク」の途中経過を確認。
後半30分で2対0で勝っていたので引き分け以上は確定と判断し、釣行再開。
ソイのポイントがパッとしないでのヒラメの可能性が高いポイントへ行くとおっちゃんが投げ釣りをしていた。
おっちゃんの話だと先日、良型のヒラメを釣った人がいるとのこと。
少し期待しながら、キャストしているとコン、コン!
最初のヤツよりもハッキリとしたアタリ。
エイッとアワセを入れる。
コン、コン!ヒットー。

5:22ヒット。ソイ 20㎝クラス
ややサイズアップですが、やはりこのロッドでこのサイズは物足りない。
そして、次の1投で再びヒット。

5:24ヒット。ソイ 20㎝クラス
先ほどとほぼ同サイズ。
また、次の1投でもアタリがあったがヒットせず。
更に2投し、着底したところで巻き始めるとヌモーっと重さを感じた。
ゴミかと思ったが、少し引いたような感じがしたのでグイっとアワセると何やらヒットしている。
巻くとやはりヌモーっと袋でも掛かったような感じで引かない。
こりゃきっとアイツだ。
そう思って巻いてくるとやはりアイツでした。

5:30ヒット。カジカ 25㎝クラス
目測だが、30㎝まではないチビカジカ。
こんなチビでもお汁にすれば良い出汁が出るのだが、さばくのが面倒なのでリリース。
その後はアタリもなく終了。
今回は、底を中心に探ったのだが、ヒラメをメインで狙う場合は中層がいいのだろうか?
ワームは何がいいのだろうか?ハードルアーの方がいいのだろうか?
やはり一度釣ってみないと釣れる感覚がわからないので是非とも今シーズンに1枚釣ってみたい。
結局、大物は釣れなかったのでNEWロッドのパワーを確認することはできなかったが、前のロッドで苦戦していた40㎝クラスのアブラコなら余裕でキャッチできることは間違いない。
待っていろ!デカアブ、デカソイ、デカヒラメ!
釣行日 6月25日 3:40~6:00
場 所 瀬棚漁港
釣 果 ソイ 3尾、カジカ 1尾
ロッド テイルウォーク(tail walk)ノーザンロック C72MH
リール アブガルシア(Abu Garcia) ブラックマックス L
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結局、一週間以上ロッドを振らずに週末を迎えてしまった。
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当然、同じウェイトのシンカーを使っても飛距離がでる。
軽いし操作性も良さそうだ。
一応、ソイ狙いだがヒラメも視野に入れつつキャストしていると開始10分でコン、コン!
非常に小さなアタリだが、一応ヒットしたようだ。
ロッドティップがクイ、クイっと小さく曲がる。
釣れてきたのは…
3:50ヒット。ソイ 10㎝クラス
10数㎝しかない超チビソイ。
コイツで魂が入ってしまったのは非常に悔しいが、MEDIUM HEAVYロッドでもこのチビソイのアタリと引きをしっかり確認できることに驚いた。
その後、1時間はアタリが一度あったきり。
午前5時になったところで一度、車に戻りW杯サッカー「日本vsデンマーク」の途中経過を確認。
後半30分で2対0で勝っていたので引き分け以上は確定と判断し、釣行再開。
ソイのポイントがパッとしないでのヒラメの可能性が高いポイントへ行くとおっちゃんが投げ釣りをしていた。
おっちゃんの話だと先日、良型のヒラメを釣った人がいるとのこと。
少し期待しながら、キャストしているとコン、コン!
最初のヤツよりもハッキリとしたアタリ。
エイッとアワセを入れる。
コン、コン!ヒットー。
5:22ヒット。ソイ 20㎝クラス
ややサイズアップですが、やはりこのロッドでこのサイズは物足りない。
そして、次の1投で再びヒット。
5:24ヒット。ソイ 20㎝クラス
先ほどとほぼ同サイズ。
また、次の1投でもアタリがあったがヒットせず。
更に2投し、着底したところで巻き始めるとヌモーっと重さを感じた。
ゴミかと思ったが、少し引いたような感じがしたのでグイっとアワセると何やらヒットしている。
巻くとやはりヌモーっと袋でも掛かったような感じで引かない。
こりゃきっとアイツだ。
そう思って巻いてくるとやはりアイツでした。
5:30ヒット。カジカ 25㎝クラス
目測だが、30㎝まではないチビカジカ。
こんなチビでもお汁にすれば良い出汁が出るのだが、さばくのが面倒なのでリリース。
その後はアタリもなく終了。
今回は、底を中心に探ったのだが、ヒラメをメインで狙う場合は中層がいいのだろうか?
ワームは何がいいのだろうか?ハードルアーの方がいいのだろうか?
やはり一度釣ってみないと釣れる感覚がわからないので是非とも今シーズンに1枚釣ってみたい。
結局、大物は釣れなかったのでNEWロッドのパワーを確認することはできなかったが、前のロッドで苦戦していた40㎝クラスのアブラコなら余裕でキャッチできることは間違いない。
待っていろ!デカアブ、デカソイ、デカヒラメ!
釣行日 6月25日 3:40~6:00
場 所 瀬棚漁港
釣 果 ソイ 3尾、カジカ 1尾
ロッド テイルウォーク(tail walk)ノーザンロック C72MH
リール アブガルシア(Abu Garcia) ブラックマックス L


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2010年06月25日
ノースサファリサッポロ 6/20
札幌1泊2日のプチ旅行。
2日目の予定は、動物園のみ。
前日に市内を運転中にあちらこちらに交通規制の看板を見かけた。
どうやらこの日は車いすマラソンがあるらしい。
ということで規制時間は渋滞になる恐れがあるので予定より少し早く市内を出ることに。
向かう先は、「ノースサファリサッポロ」
前から気になっていたが一度も行ったことが無かったのでこの度行ってみることにしたのだ。
市内から国道230号線(石山通)を定山渓方面へ約30分。
道路情報館から2つ信号を過ぎると左側に案内看板あり、国道から左折し山に向かって車を進める。
思っていたより山の中にあり、こじんまりとした感じだ。
動物園の前は砂利道で200mほど先に駐車場がある。(ちなみに駐車料は500円)
入園料金は大人1,000円、小学生以下400円、3歳以下無料で隣接している「フクロウとキタキツネの森」との共通チケットだと大人1,300円、小学生以下500円、3歳以下無料となっている。
せっかくなので共通チケットを購入し、いざ入園。
まずは、口蹄疫対策の消毒マットで靴を消毒。
そして、最初に白い巨大ライオンの中へ入るとニジマスやイワナなど魚類の他には虫類や両生類がそれぞれ水槽の中に。
ちょっと残念だったのが、確かオショロコマだと思ったが2尾のうち1尾が仰向けになってお陀仏していた。
他の魚もやせ細りネイティブとは程遠い姿だった。
まぁ、やせ細っているのは水族館でもよく見かけることだが、さすがにお陀仏はあまり見かけない。
出鼻をくじかれた感じだったが、巨大ライオンの中を抜けると色々な動物が出迎えてくれた。

園内にいる動物も小型のものが多く、触れられる動物も多数いて子供向けな感じだ。



写真こそ撮らなかったが、アザラシまでいたのにはビックリ。
2頭のアザラシが円形のプールをグルグル回っていた。
正直、プールが小さすぎて可哀想な感じだった。
我が子はというと、最近、動物ビビリ症で少し前まではおっかなびっくりながらも実家のネコを触っていたのに今は、ビビッて触ろうとしない。
ここでも生で見るのは初めての動物ばかりで興味を示すものの触れることができない。
小ヤギコーナーでは、人に興味津々の小ヤギがすぐに集まって、我が子にも近づいてきた。
目線が同じくらいの高さの我が子にしてはかなり怖かったらしく、完全にビビッて私の足にしがみつく始末。

我が子からすれば、目線が同じ高さの動物となるとかなり大きく見えるのだろう。
そんな中、一番興味を示したのは、動物ではなく売店の階段。
階段と言っても傾斜にヌキを等間隔に打ってあるだけのものだが、そこを登ったり降りたりを繰り返す。
動物には飽きたのかなぁと思い、出口を抜け次は、隣接している「フクロウとキタキツネの森」へ向かおうとしたら、ダダをこね始めた。
騙し騙し歩かせるもなかなか前に進まない。
出入する車も来たため抱きかかえると大泣き。
仕方なく、抱きかかえたまま「フクロウとキタキツネの森」へ向かう。
結局、泣き止むことなく暴れ続ける我が子をなんとか「フクロウとキタキツネの森」まで連れてきた。
隣接とは言え、思ったより遠く私は汗ダク。
キツネを前にしても泣き止まなかったが、ようやく動物がいることを認識したらしく落ち着いた。
囲いの中のキツネには触れてはならないとのことだったので中には入らず、フクロウのもとへ。
囲いの外にいるキツネは触れてもいいらしく抱っこしている人もいましたが、何となくキツネは触る気がしない。
我が子は、フクロウがかなり気に入ったらしく機嫌も直り、一羽一羽に「こんにちは!」と挨拶していた。
そのうちの一羽が声をかける度にまばたきをするので我が子も面白がって「こんにちは!」と連呼。
すっかりご機嫌になったところで昼となったので動物園を後にし、コンビニ弁当を買い中山峠の道の駅で「いも天」と「いももち」を買って昼食タイム。
帰りはルスツ名物「みそまんじゅう」と夕食用に長万部名物「かにめし」を買って午後5時に帰宅。
今度は、小学生以来の「円山動物園」に行ってみるとしよう。
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2日目の予定は、動物園のみ。
前日に市内を運転中にあちらこちらに交通規制の看板を見かけた。
どうやらこの日は車いすマラソンがあるらしい。
ということで規制時間は渋滞になる恐れがあるので予定より少し早く市内を出ることに。
向かう先は、「ノースサファリサッポロ」
前から気になっていたが一度も行ったことが無かったのでこの度行ってみることにしたのだ。
市内から国道230号線(石山通)を定山渓方面へ約30分。
道路情報館から2つ信号を過ぎると左側に案内看板あり、国道から左折し山に向かって車を進める。
思っていたより山の中にあり、こじんまりとした感じだ。
動物園の前は砂利道で200mほど先に駐車場がある。(ちなみに駐車料は500円)
入園料金は大人1,000円、小学生以下400円、3歳以下無料で隣接している「フクロウとキタキツネの森」との共通チケットだと大人1,300円、小学生以下500円、3歳以下無料となっている。
せっかくなので共通チケットを購入し、いざ入園。
まずは、口蹄疫対策の消毒マットで靴を消毒。
そして、最初に白い巨大ライオンの中へ入るとニジマスやイワナなど魚類の他には虫類や両生類がそれぞれ水槽の中に。
ちょっと残念だったのが、確かオショロコマだと思ったが2尾のうち1尾が仰向けになってお陀仏していた。
他の魚もやせ細りネイティブとは程遠い姿だった。
まぁ、やせ細っているのは水族館でもよく見かけることだが、さすがにお陀仏はあまり見かけない。
出鼻をくじかれた感じだったが、巨大ライオンの中を抜けると色々な動物が出迎えてくれた。
園内にいる動物も小型のものが多く、触れられる動物も多数いて子供向けな感じだ。
写真こそ撮らなかったが、アザラシまでいたのにはビックリ。
2頭のアザラシが円形のプールをグルグル回っていた。
正直、プールが小さすぎて可哀想な感じだった。
我が子はというと、最近、動物ビビリ症で少し前まではおっかなびっくりながらも実家のネコを触っていたのに今は、ビビッて触ろうとしない。
ここでも生で見るのは初めての動物ばかりで興味を示すものの触れることができない。
小ヤギコーナーでは、人に興味津々の小ヤギがすぐに集まって、我が子にも近づいてきた。
目線が同じくらいの高さの我が子にしてはかなり怖かったらしく、完全にビビッて私の足にしがみつく始末。
我が子からすれば、目線が同じ高さの動物となるとかなり大きく見えるのだろう。
そんな中、一番興味を示したのは、動物ではなく売店の階段。
階段と言っても傾斜にヌキを等間隔に打ってあるだけのものだが、そこを登ったり降りたりを繰り返す。
動物には飽きたのかなぁと思い、出口を抜け次は、隣接している「フクロウとキタキツネの森」へ向かおうとしたら、ダダをこね始めた。
騙し騙し歩かせるもなかなか前に進まない。
出入する車も来たため抱きかかえると大泣き。
仕方なく、抱きかかえたまま「フクロウとキタキツネの森」へ向かう。
結局、泣き止むことなく暴れ続ける我が子をなんとか「フクロウとキタキツネの森」まで連れてきた。
隣接とは言え、思ったより遠く私は汗ダク。
キツネを前にしても泣き止まなかったが、ようやく動物がいることを認識したらしく落ち着いた。
囲いの中のキツネには触れてはならないとのことだったので中には入らず、フクロウのもとへ。
囲いの外にいるキツネは触れてもいいらしく抱っこしている人もいましたが、何となくキツネは触る気がしない。
我が子は、フクロウがかなり気に入ったらしく機嫌も直り、一羽一羽に「こんにちは!」と挨拶していた。
そのうちの一羽が声をかける度にまばたきをするので我が子も面白がって「こんにちは!」と連呼。
すっかりご機嫌になったところで昼となったので動物園を後にし、コンビニ弁当を買い中山峠の道の駅で「いも天」と「いももち」を買って昼食タイム。
帰りはルスツ名物「みそまんじゅう」と夕食用に長万部名物「かにめし」を買って午後5時に帰宅。
今度は、小学生以来の「円山動物園」に行ってみるとしよう。


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