北海道　せたな釣り紀行

半月以上もご無沙汰してしまいました。

９月に入り、祭りの太鼓の練習に微力ながら名ばかりの部長として協力させていただいて、その間はロッドを振らずにバチを振っていました。

ということで先日、「真駒内神社例大祭」が開催されました。

限りなく中止に近い状態になってしまった昨年の大雨とは違い良い天気。

いつものことながら「太鼓合戦」は気持ちよく叩かせてもらって、いつものことながらヘロヘロ。

練習では基本手抜きだが、本番はどうしても手を抜く気にならないんですよねぇ。

結局、ヘロヘロになりたいんですかね。

また、事前に頼んでいた面々が駆けつけてくれて、本当に助かりました。

子供も大人も叩き手が少ない町内会なので一人でも多く参加してくれると助かります。

感謝！感謝！

そして、いつものことながら１４日の夕方から１５日の晩までの祭り最中の写真なし。

太鼓に参加している子供たちが危険なポジションにいないか？チョロチョロしていないか？割り当てした通りに班が入れ替わっているか？飲食をもてなしてくれた方々へのお礼を忘れていないか？

十数人しかいない太鼓の子供たちだが、こうして常に気を配っていると写真を撮る余裕もあまりない。

でも完全に失敗したというか、なぜ気付かなかったの？ということがひとつ。

自分の子供と２ショット写真を撮るのを忘れてた。

運行日程が全て終わり、山車を片付け自宅に帰って、そのことを相方に言われて初めて気が付いた。

今年、踊り子として初めて参加した我が子との２ショット写真がゼロ。

当然、家族３人での写真もゼロ。

やっちまった…

来年は必ず撮ろう！

そして、２週間に渡り練習に協力してくれた若衆の皆さん、手に豆を作りながらも一生懸命頑張った子供たち、本当にありがとう！

来年は、当番町。

太鼓、笛のお囃子若衆は、これまでにないくらい気合を入れて来年の祭りに向けて取り組みます！

早速、今晩から！

「男は黙って背中で語る」

私の背中は何を語っているのだろうか？

答えは来年になればわかるかな？