阿羅漢
再びネタが尽きたのでジェット・リーの話に戻ります。
今度は「阿羅漢」(あらはん)
清朝廷の軍勢による少林寺総本山焼打ちから数年が過ぎ、少林拳士たちは遥か北と南に逃れ再会の日を信じ鍛錬に励んでいた。清朝廷は武道弾圧に総力を注ぎ、その大軍勢に対し北のリーダー智北(ジェット・リー)と南のリーダー智南(フー・チェンチァン)を中心に南北の少林拳士達が立ち向かう。という内容だ。
「阿羅漢」とは、「秘められた武術の奥義をめざす若き求道者」のこと。つまり少林拳士のことを指す。
これで「少林寺」「少林寺2」「阿羅漢」と紹介したが、いずれも戦いばかりではなく、ちょっとした恋愛や笑える場面もあり、テンポも良く展開が飽きない。
また主要の出演者がこの3作にダブって出演しているところも面白い。
そして、この3作を見ることで出演者がなぜここまでダブっているのかがわかる。
それは、ジェット・リーに負けずとも劣らないほどの武術の達人ばかり。
やはり、彼らの存在がこの3作の格闘シーンを見応えあるものにしていると思う。
ということで次回は、ダブり出演している役者を少し紹介しようと思う。
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