北海道　せたな釣り紀行

先日のエギング釣行の帰り際のこと。

岩場を歩いていると雪に血痕が！

？？？？

この血は何だ？

何か死体があるのか…

暗い中、ヘッドライトに照らされた血痕にちょっとビビリながら周辺を見るとやはり死体。

しかも上半身が無い。

これは「バラバラ殺じん事件」だ！

「殺じん」と言っても「殺人」ではなく「殺神」

そう！殺されていたのは神。

コレを見て下さい！

これはどう見ても神です。

あだ名は「ゴッコ」

正式には「ホテイウオ」

その名の由来は、七福神の布袋様。

どうしてこんな姿になったのか？

時化で打ち上げられキツネにでも喰われたのか？

それとも水面付近を泳いでいるところを鳥に捕えられたのか？

どちらにしても何故、頭部だけ無いのか？

キツネにしろ鳥にしろ食べて一番栄養になるのは卵のような気がするが、その卵はほとんど残っていた。

う～ん、謎が深まる。

う～ん、話は変わるが、今、外は暴風雪。

明日、釣りに行ける状況になるのだろうか？

布袋様！この天気を何とかして下さい。


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