北海道　せたな釣り紀行

金曜日、この週２度目の平日釣行。

波も治まり良い感じだろうと思い行ってみると、予想通り丁度良い波。

しかし、濁りがキツイ。

ちょっと厳しいかなぁと思いながらも喰い気のある奴なら喰ってくるはず！と思い釣行開始。

すると開始早々に小さなアタリ。

更に30分後に再びアタリ！かと思いきや漂っていた海藻が引っ掛かってきた。

もしや最初のアタリもコレか？

いやいや、魚に違いない！とポジティブ思考。

すると５時を過ぎたあたりで射程圏内で２度、水面がバシャン！

アメか？サクラか？

何れにせよこれで大型魚がいることは間違いないことがわかった。

しかし、その後はアタリなく定刻となり終了。

明日になれば濁りも治まり状況は良くなっているはず！

そう思って、土曜日も出動。

しかし、残念なことに先客が…

仕方なく別のポイントへ。

移動した分タイムロスとなり、４時半釣行開始。

すると間もなく少し離れたところに３人組のアングラーが来た。

そして、午前５時頃にそのうちの１人がヒットし、同行者にタモ入れしてもらっていた。

恐らくサクラだろう。

私が今居るポイントとどっちにしようか悩んでいたポイントだった。

２択が外れた…悔しい！

そう思いながらもキャストを繰り返し、間もなく１時間が経過しようとした時、ゴン！

ゴゴゴ…スーーーー

即バレでした。

う～ん、更に悔しい。

その後は反応なく、６時を過ぎたところでポイント移動を決断。

そろそろいつものポイントが空いているかも！と思って向かうもまだ先客が粘っている。

ここは一か八かと久々のサーフへ。

しかし、細かい枯葉が漂いかなり厳しい状況。

それでも比較的ゴミの少ないポイントでロッドを振ってみたが、全くアタリなし。

そして、三度いつものポイントへ行くとようやく空いていた。

時間は既に７時半を回っていて、時間的に厳しくなっていたが、僅かなチャンスに賭けキャスト開始。

やはり前日より海は澄んでいて、濁り過ぎず澄み過ぎず良い感じ。

でも魚の反応はなし。

ということで用事もあるので8時20分でストップフィッシング。

連敗です。

ファーストバイトをものにできたかったのが悔やまれる。


釣行日　5月18日　4：15～6：15
場　所　太櫓ポイントＳ
釣　果　…
ロッド　ダイワ　ラテオ　１１Ｍ
リール　シマノ　エクスセンスＣＩ４　４０００Ｓ


釣行日　5月19日　4：30～6：10、6：35～7：20、7：40～8：20
場　所　太櫓ポイントＴ、ポイントＫ、ポイントＳ
釣　果　…
ロッド　ダイワ　ラテオ　１１Ｍ
リール　シマノ　エクスセンスＣＩ４　４０００Ｓ


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