今度は夕刊

RIN

2012年09月24日 12:30

「真駒内神社例大祭」の模様が先日、北海道新聞の夕刊に掲載されてました。

しかも私が写っている。(手前)


私は夕刊を取っていないので全く知らなかったのですが、職場の方から教えていただきました。

これで3年前に続き掲載されるのは2度目。

コチラが3年前の新聞。


嬉しいような恥ずかしいような…

3年前も思いましたが、どうせ写るのならもう少し(いや、もっと)鍛えておけば良かったと…

この写真は「太鼓合戦」が始まったばかりで当然疲れていませんでしたが、この数分後には息が上がり給水しては叩くを繰り返し、30分で2ℓの水をほぼ一人で飲み干し、最後は足までつりそうになる始末。

年々、体の悲鳴の上げ方が激しくなり、体力の低下を痛感すると共に叩き手の減少がさらに追い打ちをかけているようにも感じた。

昔は叩いている人を蹴落として自分が叩くことが当たり前で当然蹴落とされることも当り前。

それだけ次の順番が待ち遠しく並んでいたもので、その待ち時間にある程度は呼吸も整っていた。

しかし、今は蹴落とされるどころか限界まで叩き次の人に譲るも後ろに並んでいるのは3~4人でそのほとんどが小中学生。

当然、呼吸が整わない状態で次も叩くことになる。

時折、目の前にある太鼓を誰一人と叩かない時間もあった。

握力が落ちバチが手からすっぽ抜けそうになることもしばしば。

まぁ、全力で叩かなければここまでならないのだが、太鼓を目の前にしてあの雰囲気の中、手を抜いて叩く心理状況にはならない。

毎年思うことですが、来年こそ鍛え直して出陣です!


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