ノーキープ 7/7

RIN

2013年07月10日 12:30

日曜日、久々のボートロック。

本当なら船釣りクラブの大会だったのだが、南西の風が強く波もやや高めだったため安全策で延期に。

それでも数艘は出港。

まぁ、冬の荒海に慣れていれば怖がるほどではない。

ということで親父と私も出港。

風と潮流で船は定位できず、ラインもどんどん流される。

おまけにソイの反応も悪く、しばらくアタリなし。

開始20分ほどでようやく初ヒット。

25㎝ほどの小さなマゾイでした。

そして、直後に再びヒット。

ややサイズアップの30㎝ほどのマゾイ。

少し活性が高くなってきたのか?と思ったがそれから1時間近く反応が鈍る。

久々ヒットもチビアブ。


30分後にホッケ。


ここで親父にようやくキープサイズの40㎝ほどのマゾイがヒット。

私も後に続いたが、リリースサイズ。


そして、ショボイ釣果のまま午前9時を過ぎた。

このまま終わりか?と思ったところで良型のバイト。

潮の速さも重なって引き抵抗が強く、暴れる度にドラグがじわりと出る。

ゆっくりゆっくり巻き上げると茶色い物体が現れた。

ソイではなく良型アブラコ。

本命ではなかったので気が抜けてしまいネットを使わずにラインを持ってエイッ!ブチッ…

ズコーッ、ラインブレイク…

目測で50アップの丸々太ったアブラコは海深くへ去って行った。

その後、40㎝ほどのアブラコがヒット。


ここで親父はバケでヒラメ狙いにシフト。

すると立て続けに3枚ヒット。

しかし、ソゲクラス。

私もバケでヒラメを狙うもやはりソゲクラス。

2枚目、3枚目と徐々にサイズアップしたが、キープサイズに届かない。

親父は2枚ほどキープサイズを釣り上げた。

そして、私にも待望の強烈なバイト。

グン!グン!グン!と重量感のある引き。

しかし、巻き上げ始めたところでスーッ………

バレた…

その後、アタリが遠のき巻き上げると毛バリが無い。

ヒラメの鋭い歯で切られたのかもしれない。

う~ん、悔しい。

終了間際に1枚追加したが、ソゲクラス。

ソイにもヒラメにもまともに相手にしてもらえず。

ということで午後からは癒しの渓流へ。


釣行日 7月7日 5:25~9:30(ソイ狙い)、9:35~11:00(ヒラメ狙い)
場 所 鵜泊沖
釣 法 ワーム
釣 果 マゾイ 3尾、アブラコ 3尾、ホッケ 2尾、ヒラメ 4枚
ロッド テイルウォーク(tail walk)ノーザンロック C72MH
リール アブガルシア(Abu Garcia)Morrum ZX3601 IVCB-4
ワーム ダイワ(Daiwa)ツイスターホッグ3インチ グリパンレッドグリッター
    ダイワ(Daiwa)ツイスターホッグ3インチ ブラッドレッド



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