今年の目標!
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6
・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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北海道 せたな釣り紀行(タックル編)
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
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2010年08月15日
豪雨、豪雨、豪雨… 7/29、8/11、8/12
いやはや、皆さんもご存知のとおり先日、せたな町はえらいことになりました。
7月29日の降水量は各観測地点で軒並み100mmを超え、ピーク時には、多いところで1時間当り30mm前後も降った。
おかげで河川は危険水位となり、あちこちで築堤を乗り越えた。
そして、各地で土砂災害や冠水による通行止めが相次いだ。
ピーク時に近くの真駒内川を見に行くと、橋より低い位置の砂利道を越流し、田んぼへ流れ込んでいた。

その流れの逃げ道がなくなり、道路を渡り川側の田んぼへと流れ込み、ここから少し下流では、築堤を乗り越えた川水も加わり稲が見えなくなったところもあった。

橋が流されてしまうのでは?と思うほど水位は上がった。

この写真で水の勢いと水量がわかるだろうか。

ちなみにこちらが、水量が平常近く戻った状態だが、この上流には真駒内ダムがあり、ダム湖の濁りはまだ残っている影響で依然として濁水。(8/14撮影)
避難勧告が発令された地域では、17世帯で床下浸水。
新聞でも報道されたように農地、道路、住宅と甚大な被害を及ぼした。
これだけ真駒内川が増水し、被害を及ぼしたのは、およそ30年ぶり。
私がこの世に誕生する少し前の出来事で当然記憶にない。
林道も削られたり土砂崩れで通行不能となったりしていることだろう。
そして、追い討ちをかけるかのように8/11~12にかけて多いところでは200mm越す大雨。
特にせたな町の南に位置する大成区以南では、1時間に50mmを越す豪雨となり、土砂災害による通行止めが相次いだ。
せたな町は、7/29の豪雨で瀬棚区、北檜山区、この度の雨で大成区に大きな被害を受けた。
この度の豪雨がもう少し北にずれていれば…
想像するだけでゾッとします。
どちらにしても2週間の間にこれだけの雨が降るとは…
8/14現在でも、真駒内ダムの濁りは取れず、真駒内川は依然として濁流。


ダムより上流では、濁りはないのでこの水がダムに入り徐々に濁りは治まると思うが、かなりの時間を要するだろう。


しばらくはダムより下流では、釣りができる状態に戻らないかもしれない。
しばらくというより、今シーズンはダメかもしれない。
この流域の魚たちは大丈夫なのだろうか?他の生物は大丈夫だろうか?
サクラマスやサケは産卵場所を見つけ、無事に産卵できるだろうか?産卵できても孵化することはできるだろうか?孵化しても無事に育つことができるだろうか?
非常に心配ではあるが、あとは自然界の生命力を信じるしかないのだろう。
今後も目に留まらなかった豪雨の爪あとがポツポツでてくるかもしれない。
そんなことを考えると迂闊に林道を走るのも嫌な感じがして、釣行も夏休み状態となり、8月はまだ1度も釣りに行っていない。
ヒラメの自主解禁が先か?渓流に行くのが先か?
まだ、どうするか決めていないが、そろそろ始動したいところだ。
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7月29日の降水量は各観測地点で軒並み100mmを超え、ピーク時には、多いところで1時間当り30mm前後も降った。
おかげで河川は危険水位となり、あちこちで築堤を乗り越えた。
そして、各地で土砂災害や冠水による通行止めが相次いだ。
ピーク時に近くの真駒内川を見に行くと、橋より低い位置の砂利道を越流し、田んぼへ流れ込んでいた。
その流れの逃げ道がなくなり、道路を渡り川側の田んぼへと流れ込み、ここから少し下流では、築堤を乗り越えた川水も加わり稲が見えなくなったところもあった。
橋が流されてしまうのでは?と思うほど水位は上がった。
この写真で水の勢いと水量がわかるだろうか。
ちなみにこちらが、水量が平常近く戻った状態だが、この上流には真駒内ダムがあり、ダム湖の濁りはまだ残っている影響で依然として濁水。(8/14撮影)
避難勧告が発令された地域では、17世帯で床下浸水。
新聞でも報道されたように農地、道路、住宅と甚大な被害を及ぼした。
これだけ真駒内川が増水し、被害を及ぼしたのは、およそ30年ぶり。
私がこの世に誕生する少し前の出来事で当然記憶にない。
林道も削られたり土砂崩れで通行不能となったりしていることだろう。
そして、追い討ちをかけるかのように8/11~12にかけて多いところでは200mm越す大雨。
特にせたな町の南に位置する大成区以南では、1時間に50mmを越す豪雨となり、土砂災害による通行止めが相次いだ。
せたな町は、7/29の豪雨で瀬棚区、北檜山区、この度の雨で大成区に大きな被害を受けた。
この度の豪雨がもう少し北にずれていれば…
想像するだけでゾッとします。
どちらにしても2週間の間にこれだけの雨が降るとは…
8/14現在でも、真駒内ダムの濁りは取れず、真駒内川は依然として濁流。
ダムより上流では、濁りはないのでこの水がダムに入り徐々に濁りは治まると思うが、かなりの時間を要するだろう。
しばらくはダムより下流では、釣りができる状態に戻らないかもしれない。
しばらくというより、今シーズンはダメかもしれない。
この流域の魚たちは大丈夫なのだろうか?他の生物は大丈夫だろうか?
サクラマスやサケは産卵場所を見つけ、無事に産卵できるだろうか?産卵できても孵化することはできるだろうか?孵化しても無事に育つことができるだろうか?
非常に心配ではあるが、あとは自然界の生命力を信じるしかないのだろう。
今後も目に留まらなかった豪雨の爪あとがポツポツでてくるかもしれない。
そんなことを考えると迂闊に林道を走るのも嫌な感じがして、釣行も夏休み状態となり、8月はまだ1度も釣りに行っていない。
ヒラメの自主解禁が先か?渓流に行くのが先か?
まだ、どうするか決めていないが、そろそろ始動したいところだ。


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Posted by RIN at 12:30│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
リアルにひどいなあ・・
報道ではここまで詳しく出ないですからねぇ
ほんとひどかった雨・・ですが
タイミング悪く豪雨時 キャンプに道東移動・・
餌木麿もツイてナイッス
報道ではここまで詳しく出ないですからねぇ
ほんとひどかった雨・・ですが
タイミング悪く豪雨時 キャンプに道東移動・・
餌木麿もツイてナイッス
Posted by 餌木麿 at 2010年08月15日 14:26
餌木麿さん どうもです。
どこもそうだと思いますが、報道はほんの一部でリアルタイムでは、恐怖を覚えるほどひどかったです。
天気予報も急変しますし、この度の豪雨は局地的でしたからね。
キャンプと豪雨が重なって残念でしたね…
自然には勝てませんね。
どこもそうだと思いますが、報道はほんの一部でリアルタイムでは、恐怖を覚えるほどひどかったです。
天気予報も急変しますし、この度の豪雨は局地的でしたからね。
キャンプと豪雨が重なって残念でしたね…
自然には勝てませんね。
Posted by RIN
at 2010年08月17日 18:12

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