北海道　せたな釣り紀行

金曜日は、忙しく午後10時に帰宅。

翌朝に墓参りと思ったが、急きょ仕事が入り、まずは実家の仏壇だけ拝み結局、夕方行くことに。

実家に行った際に母方の墓には、スズメバチ系の蜂がうろついているので気をつけるように言われていたのでまずは私だけ車から降りて行ってみた。

すると案の定、お供えのバナナに頭を突っ込んでいた。

こりゃ危険と判断し、相方と娘は車から拝むことに。

私は、蜂の気を荒立てないようにそっとお供えを上げ、ロウソクに火を灯し、線香を立て、墓石に水をかけ、手を合わせる。

その間にもどこからともなく、スズメバチ系の蜂やら他の蜂やら数匹が現れ飛び交っていたが、こちらが騒ぐとかえってヤバイのでとにかくそっと事を済まし、ついでにそっとケータイで写真を撮って車へ戻った。

そして、父方の墓へ行き今度は、家族３人で拝みました。

余談だが、うちの娘は１歳を過ぎた頃から仏壇の前に行くと座布団に正座して、鈴（りん）を鳴らして、手を合わせるようになった。

教えた訳ではないのだが、見よう見まねで覚えたようだ。

その姿はなんとも可愛らしいが、私の行儀の悪さまでマネされないように気を付けなければと思う今日このごろ。

そのお陰か、娘は元気に成長しています。

きっと先祖に見守られているのでしょう。


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