今年の目標!
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6
・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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北海道 せたな釣り紀行(タックル編)
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6

・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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北海道 せたな釣り紀行(タックル編)
2010年12月31日
1年を振り返って 2010
2010年も間もなく終わります。
今年も1年を振り返ってみると
1月
釣行日数13日。釣果 海アメマス11尾、ホッケ1尾、マメイカ5ハイ
年明け早々荒天の中でも釣りに行ってました。結局、風の強い日ばかりの過酷な釣行が続き、サイズは出なかったものの数的には好釣の方だったと思う。
2月
釣行日数7日。釣果 海アメマス3尾
2月も天候に恵まれない日が多く、せっかくの松前ヤリイカ遠征も強風のため不発に終わり、上ノ国でアメマス1尾と辛うじてボウズを逃れた。
2月最終日は、チリの大地震の影響で津波注意報が発令されたため夕マズメを待たずして強制的に終了し、2月にサクラマスを手にすることはできなかった。
結局、月間で海アメ3尾という貧果に終った。
3月
釣行日数12日。釣果 海アメマス1尾、サクラマス2尾
やはり、前半は天候にも釣果にも恵まれなかった。来年以降もこの時季の克服が課題となりそう。しかも今年は後半も天候、釣果に恵まれず、私の誕生日(3/28)にようやく初サクラ、翌日にも1尾を追加とラスト4日で辛うじてサクラを釣ることができた。
4月
釣行日数16日。釣果 海アメマス3尾、ホッケ2尾
4月になっても天候に恵まれない日が続き、おまけにポイント選びにも失敗。後半は穏やかな日も多かったが、良型を目前に痛恨のバラシなど、とことん運がなかった。結局、4月にサクラを釣り上げることなく5月に望みを託すことになってしまった。
5月
釣行日数14日。釣果 海アメマス1尾、ホッケ7尾、アブラコ(アイナメ)6尾、ソイ2尾、イワナ3尾
5月も4月に引き続き中旬までは散々な結果。気分転換で少し早い渓流でイワナ釣りを楽しんだ。
中旬以降も魚は釣れるが外道ばかりで5月の釣果を見る限りでは、「ロック狙い」と勘違いされそうだが、ソイ2尾アブ2尾以外はサクラ狙いでの釣果。
結局、3/31から続く連敗記録を31まで伸ばし、4月5月と2ヶ月サクラを釣れずに終ってしまった。
下旬はロック狙いで小型ながらソイとアブラコを釣って楽しむことができた。
6月
釣行日数15日。釣果 海アメマス1尾、アブラコ(アイナメ)6尾、ソイ8尾、ホッケ2尾、カジカ2尾
船釣り釣果 マゾイ1尾、アブラコ(アイナメ)5尾、カジカ4尾、スルメイカ43ハイ
サクラ狙いも周りではポツポツ釣果は聞かれたが自分は不発に終わり、とうとう40連敗という悲惨な記録を樹立。ほとんどがロック狙いでの釣果となった。
下旬は、NEWロックフィッシュロッドの魂入れも完了。デカアブ、デカソイとも出会うことなく、ヒラメを本気で狙い始めた。
今年初の船釣りでは、スルメイカは好釣だったものの本命のマゾイは小型1尾と不発。
結局、川へは一度も行かなかった。
7月
釣行日数6日。釣果 ヒラメ2枚、ソイ2尾、イワナ約30尾
船釣り釣果 スルメイカ6ハイ
7月は初戦に生涯初となる本命のショアヒラメを釣り上げ、その2日後にはサイズアップの51㎝と幸先の良いスタートを切った。
2ヶ月ぶりの渓流では、短い時間でたくさんのイワナと遊ぶことができたものの、サイズには恵まれなかった。
7月最後の釣行となった船でのイカ釣りは、量産を期待したのだが、波案配が悪く完全に不発。
漁業者のヒラメの禁漁期間(7月16日~8月15日)に併せて自主禁漁としたため釣行日数も激減。
一番の収穫は初ショアヒラメだった。
8月
釣行日数6日。釣果 ヒラメ3枚、イワナ約30尾、ヤマメ1尾
8月は、7/29、8/11、12の豪雨で釣りどころではなかったこともあり、中旬まで夏休み状態で7月末から実に3週間も釣行しなかった。
8月初戦となったショアヒラメでは、ワームに歯形を残され悔しい思いをしたが、3回目の釣行となった8/22に見事60㎝の大物を釣り上げた。
短い夏休みの最終日となった8/25には、早朝に40㎝のヒラメ。日中は渓流で33㎝のイワナと今季初ヤマメを釣ることができた。
釣行回数こそ少なかったものの、ヒラメは6戦3勝と好釣だった。
9月
釣行日数7日。釣果 ソイ6尾、アブラコ1尾、カジカ1尾、イワナ4尾、ニジマス2尾
船釣り釣果 スルメイカ13ハイ、タラ5尾、アブラコ4尾、ヒラメ11枚、ムシガレイ1枚、カナガシラ1尾、ホッケ多数
9月初戦は、ヒラメ狙いも撃沈。ボウズ逃れのチビソイ釣りを楽しんだ後に今年初のフライフィッシングとなったが、釣果を上げる前にウェーダーが破損しボウズで終了と不運な幕開けとなった。
船釣りでは、またしてもスルメイカは不発に終わったが、沖ではタラ、ホッケ、浅場でのヒラメ狙いでは、本命11枚と2桁ヒットを達成し、良型アブラコ、更にはムシガレイ、カナガシラという珍魚まで釣り上げ、五目釣りならぬ七目釣りとなり楽しい1日だった。
後半は、サケ釣り中心となったが、水温が高いせいか例年にない不漁で私は当然のボウズ。苦し紛れのアブラコ狙いも不発に終わった。このうっ憤は10月に晴らすと誓った。
10月
釣行日数10日。釣果 ヒラメ3枚、ソイ11尾、アブラコ5尾、ハゴトコ3尾
序盤はサケもアブラコもダメ。しかし、サーフでサケを狙っていたら、ヒラメがジャンプ。すぐさまヒラメ狙いに切り替えると1投目で54㎝のヒラメがヒット。サーフで釣ったものハードルアーで釣ったのもこれが初めてだった。
そして、小アジ、小サバを狙ったアジングでは、ライトエギングロッドで記録更新となる62㎝のヒラメ釣るという快挙!
また、年間釣行100日に到達した。
下旬はロックで良型ソイ、アブを期待したが、どちらも小物ばかり。
結局、サケのミノーイングは今年も釣果を得れず仕舞いで終わった。
11月
釣行日数9日。釣果 川アメマス1尾、海アメマス1尾、ホッケ1尾、タナゴ1尾、ソイ5尾、カジカ1尾、アブラコ5尾、マメイカ10ハイ
11月のファーストフィッシュは、数年ぶりの川アメ。44㎝とサイズは平凡だったが、久々のアメマスの引きに満足。海では、マメイカを狙うも振るわず、ロックフィッシュがメインとなった。おかげでアブラコは自己記録を1㎝更新するも目指すロクマルには程遠い41㎝。下旬には、平日の休暇を利用して、夜明けまでマメイカ、早朝は島牧でアメマス、日中はアブラコと11月下旬らしい釣りをハシゴして楽しんだ。
12月
釣行日数6日。釣果 海アメマス6尾、サクラマス3尾、マメイカ319ハイ、ヤリイカ4ハイ、ソイ2尾、フグ1尾
なかなか天候に恵まれず、釣行日数も少なく、序盤はマメイカも爆釣とはいかなかったがそれなりに釣れ、おまけにヤリイカまで釣れてくれた。
海アメもサイズこそ出なかったものの、半日で6尾と数釣りを楽しむことができた。
釣り納めとなった今日は、マメイカの大爆釣を経験し、釣り納めとなった海アメ狙いでは、サクラマスを3尾釣り、最高の釣り納めとなった。
年間釣行日数121日。
釣果(ショア)
海アメマス 27尾
サクラマス 5尾
ヒラメ 8枚
ソイ 36尾
アブラコ(アイナメ) 23尾
ホッケ 13尾
ハゴトコ 3尾
カジカ 2尾
タナゴ 1尾
マメイカ 334ハイ
ヤリイカ 4ハイ
フグ 1尾
釣果(淡水)
川アメマス 1尾
ヤマメ 1尾
イワナ 約70尾
ニジマス 2尾
釣果(船)
マゾイ 1尾
アブラコ(アイナメ) 9尾
ヒラメ 11枚
タラ 5尾
カジカ 4尾
スルメイカ 62ハイ
ムシガレイ 1枚
カナガシラ 1尾
ホッケ 多数
知らず知らずに随分釣ってました。
ただ、メインターゲットのサクラマスの釣果が不本意。
3月28日29日に続けて釣って以来、4月~6月まで実に40連敗で結局2尾で終わってしまった。
40連敗中ヒットしてバラシたのは、たったの1度。
つまり、09-10シーズンは釣った2尾を含めて3度しかサクラの引きを味わえなかった。
しかし、本日10-11シーズンの初サクラを早くも釣り上げた。しかもサイズは別として3尾と09-10シーズンの2尾を1日で抜いてしまった。
他に収穫としては、これまであまり注目していなかったアブラコ(アイナメ)の面白さにハマッたことと、ショアでヒラメを釣ったことだろうか。
エギングでもマメイカ以外にヤリイカも釣ることができたことと、これまた本日3時間半で253ハイという大爆釣を体験し、思っていた以上に面白味のある釣りだと分かった。
そんなこともあり、今年は川より海へ通うことが極端に多かったが、久々の川アメも釣ることができ、年間を通して考えると充実したフィッシングライフとなったのではないだろうか。
来年も今年同様に充実した1年にしたいものだ。
それでは良いお年を!!!
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今年も1年を振り返ってみると
1月
釣行日数13日。釣果 海アメマス11尾、ホッケ1尾、マメイカ5ハイ
年明け早々荒天の中でも釣りに行ってました。結局、風の強い日ばかりの過酷な釣行が続き、サイズは出なかったものの数的には好釣の方だったと思う。
2月
釣行日数7日。釣果 海アメマス3尾
2月も天候に恵まれない日が多く、せっかくの松前ヤリイカ遠征も強風のため不発に終わり、上ノ国でアメマス1尾と辛うじてボウズを逃れた。
2月最終日は、チリの大地震の影響で津波注意報が発令されたため夕マズメを待たずして強制的に終了し、2月にサクラマスを手にすることはできなかった。
結局、月間で海アメ3尾という貧果に終った。
3月
釣行日数12日。釣果 海アメマス1尾、サクラマス2尾
やはり、前半は天候にも釣果にも恵まれなかった。来年以降もこの時季の克服が課題となりそう。しかも今年は後半も天候、釣果に恵まれず、私の誕生日(3/28)にようやく初サクラ、翌日にも1尾を追加とラスト4日で辛うじてサクラを釣ることができた。
4月
釣行日数16日。釣果 海アメマス3尾、ホッケ2尾
4月になっても天候に恵まれない日が続き、おまけにポイント選びにも失敗。後半は穏やかな日も多かったが、良型を目前に痛恨のバラシなど、とことん運がなかった。結局、4月にサクラを釣り上げることなく5月に望みを託すことになってしまった。
5月
釣行日数14日。釣果 海アメマス1尾、ホッケ7尾、アブラコ(アイナメ)6尾、ソイ2尾、イワナ3尾
5月も4月に引き続き中旬までは散々な結果。気分転換で少し早い渓流でイワナ釣りを楽しんだ。
中旬以降も魚は釣れるが外道ばかりで5月の釣果を見る限りでは、「ロック狙い」と勘違いされそうだが、ソイ2尾アブ2尾以外はサクラ狙いでの釣果。
結局、3/31から続く連敗記録を31まで伸ばし、4月5月と2ヶ月サクラを釣れずに終ってしまった。
下旬はロック狙いで小型ながらソイとアブラコを釣って楽しむことができた。
6月
釣行日数15日。釣果 海アメマス1尾、アブラコ(アイナメ)6尾、ソイ8尾、ホッケ2尾、カジカ2尾
船釣り釣果 マゾイ1尾、アブラコ(アイナメ)5尾、カジカ4尾、スルメイカ43ハイ
サクラ狙いも周りではポツポツ釣果は聞かれたが自分は不発に終わり、とうとう40連敗という悲惨な記録を樹立。ほとんどがロック狙いでの釣果となった。
下旬は、NEWロックフィッシュロッドの魂入れも完了。デカアブ、デカソイとも出会うことなく、ヒラメを本気で狙い始めた。
今年初の船釣りでは、スルメイカは好釣だったものの本命のマゾイは小型1尾と不発。
結局、川へは一度も行かなかった。
7月
釣行日数6日。釣果 ヒラメ2枚、ソイ2尾、イワナ約30尾
船釣り釣果 スルメイカ6ハイ
7月は初戦に生涯初となる本命のショアヒラメを釣り上げ、その2日後にはサイズアップの51㎝と幸先の良いスタートを切った。
2ヶ月ぶりの渓流では、短い時間でたくさんのイワナと遊ぶことができたものの、サイズには恵まれなかった。
7月最後の釣行となった船でのイカ釣りは、量産を期待したのだが、波案配が悪く完全に不発。
漁業者のヒラメの禁漁期間(7月16日~8月15日)に併せて自主禁漁としたため釣行日数も激減。
一番の収穫は初ショアヒラメだった。
8月
釣行日数6日。釣果 ヒラメ3枚、イワナ約30尾、ヤマメ1尾
8月は、7/29、8/11、12の豪雨で釣りどころではなかったこともあり、中旬まで夏休み状態で7月末から実に3週間も釣行しなかった。
8月初戦となったショアヒラメでは、ワームに歯形を残され悔しい思いをしたが、3回目の釣行となった8/22に見事60㎝の大物を釣り上げた。
短い夏休みの最終日となった8/25には、早朝に40㎝のヒラメ。日中は渓流で33㎝のイワナと今季初ヤマメを釣ることができた。
釣行回数こそ少なかったものの、ヒラメは6戦3勝と好釣だった。
9月
釣行日数7日。釣果 ソイ6尾、アブラコ1尾、カジカ1尾、イワナ4尾、ニジマス2尾
船釣り釣果 スルメイカ13ハイ、タラ5尾、アブラコ4尾、ヒラメ11枚、ムシガレイ1枚、カナガシラ1尾、ホッケ多数
9月初戦は、ヒラメ狙いも撃沈。ボウズ逃れのチビソイ釣りを楽しんだ後に今年初のフライフィッシングとなったが、釣果を上げる前にウェーダーが破損しボウズで終了と不運な幕開けとなった。
船釣りでは、またしてもスルメイカは不発に終わったが、沖ではタラ、ホッケ、浅場でのヒラメ狙いでは、本命11枚と2桁ヒットを達成し、良型アブラコ、更にはムシガレイ、カナガシラという珍魚まで釣り上げ、五目釣りならぬ七目釣りとなり楽しい1日だった。
後半は、サケ釣り中心となったが、水温が高いせいか例年にない不漁で私は当然のボウズ。苦し紛れのアブラコ狙いも不発に終わった。このうっ憤は10月に晴らすと誓った。
10月
釣行日数10日。釣果 ヒラメ3枚、ソイ11尾、アブラコ5尾、ハゴトコ3尾
序盤はサケもアブラコもダメ。しかし、サーフでサケを狙っていたら、ヒラメがジャンプ。すぐさまヒラメ狙いに切り替えると1投目で54㎝のヒラメがヒット。サーフで釣ったものハードルアーで釣ったのもこれが初めてだった。
そして、小アジ、小サバを狙ったアジングでは、ライトエギングロッドで記録更新となる62㎝のヒラメ釣るという快挙!
また、年間釣行100日に到達した。
下旬はロックで良型ソイ、アブを期待したが、どちらも小物ばかり。
結局、サケのミノーイングは今年も釣果を得れず仕舞いで終わった。
11月
釣行日数9日。釣果 川アメマス1尾、海アメマス1尾、ホッケ1尾、タナゴ1尾、ソイ5尾、カジカ1尾、アブラコ5尾、マメイカ10ハイ
11月のファーストフィッシュは、数年ぶりの川アメ。44㎝とサイズは平凡だったが、久々のアメマスの引きに満足。海では、マメイカを狙うも振るわず、ロックフィッシュがメインとなった。おかげでアブラコは自己記録を1㎝更新するも目指すロクマルには程遠い41㎝。下旬には、平日の休暇を利用して、夜明けまでマメイカ、早朝は島牧でアメマス、日中はアブラコと11月下旬らしい釣りをハシゴして楽しんだ。
12月
釣行日数6日。釣果 海アメマス6尾、サクラマス3尾、マメイカ319ハイ、ヤリイカ4ハイ、ソイ2尾、フグ1尾
なかなか天候に恵まれず、釣行日数も少なく、序盤はマメイカも爆釣とはいかなかったがそれなりに釣れ、おまけにヤリイカまで釣れてくれた。
海アメもサイズこそ出なかったものの、半日で6尾と数釣りを楽しむことができた。
釣り納めとなった今日は、マメイカの大爆釣を経験し、釣り納めとなった海アメ狙いでは、サクラマスを3尾釣り、最高の釣り納めとなった。
年間釣行日数121日。
釣果(ショア)
海アメマス 27尾
サクラマス 5尾
ヒラメ 8枚
ソイ 36尾
アブラコ(アイナメ) 23尾
ホッケ 13尾
ハゴトコ 3尾
カジカ 2尾
タナゴ 1尾
マメイカ 334ハイ
ヤリイカ 4ハイ
フグ 1尾
釣果(淡水)
川アメマス 1尾
ヤマメ 1尾
イワナ 約70尾
ニジマス 2尾
釣果(船)
マゾイ 1尾
アブラコ(アイナメ) 9尾
ヒラメ 11枚
タラ 5尾
カジカ 4尾
スルメイカ 62ハイ
ムシガレイ 1枚
カナガシラ 1尾
ホッケ 多数
知らず知らずに随分釣ってました。
ただ、メインターゲットのサクラマスの釣果が不本意。
3月28日29日に続けて釣って以来、4月~6月まで実に40連敗で結局2尾で終わってしまった。
40連敗中ヒットしてバラシたのは、たったの1度。
つまり、09-10シーズンは釣った2尾を含めて3度しかサクラの引きを味わえなかった。
しかし、本日10-11シーズンの初サクラを早くも釣り上げた。しかもサイズは別として3尾と09-10シーズンの2尾を1日で抜いてしまった。
他に収穫としては、これまであまり注目していなかったアブラコ(アイナメ)の面白さにハマッたことと、ショアでヒラメを釣ったことだろうか。
エギングでもマメイカ以外にヤリイカも釣ることができたことと、これまた本日3時間半で253ハイという大爆釣を体験し、思っていた以上に面白味のある釣りだと分かった。
そんなこともあり、今年は川より海へ通うことが極端に多かったが、久々の川アメも釣ることができ、年間を通して考えると充実したフィッシングライフとなったのではないだろうか。
来年も今年同様に充実した1年にしたいものだ。
それでは良いお年を!!!


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2010年12月31日
釣り納め! 12/31
マメイカの大爆釣を初体験し、気を良くして続いては本当の釣り納め!
前回、アメマスを6尾釣ったポイントへ向かう。
先客の車が1台。
そして、私が準備していると更に1台。
準備を済ませ6時55分釣行開始。
波もほどよく釣れそうな雰囲気。
海岸を釣り歩きながら、前回のヒットポイントを目指していると数投目でガツン!
すぐそこでヒット!!!
ゴン、ゴン、ゴン!
一瞬姿が見えた。
40㎝は間違いなくありそうだ。
それにしても抵抗するなぁ。
そう思いながら波に乗せて引きづり上げてビックリ!
なんとアメマスではなくサクラマス!!!

7:04ヒット。サクラマス 46㎝ 1.25kg ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン」
シーズン始めとしては、まずまずのサイズ。
それよりなにより、12月にショアから釣ったのは初めてだ。
よく船では12月~1月に小型のサクラマスを釣ったものだが、こんなに早く岸に寄ることもあるですね。
手前でヒットしたのでルアーを30g以下に変更すると1時間の間に3回のアタリ。
しかし、ヒットしない。
前回同様、チビアメだろうか?
そこから1時間は全く反応がなく、再び今日のヒットルアーにチェンジ。
するとすぐにヒット!
しかし、即バレ。
またチビアメかぁ~と思いながら、キャストを繰り返すとコン、コン!
手前でヒット。
小さいな。
でも抵抗するなぁ。
引きずり上げると…
なんとチビアメではなくチビサクラ!

9:18ヒット。サクラマス 30㎝クラス ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン」
どうやらこのサイズがカタクチイワシを追っているようで、時折り水面がバシャつく。
そして、またヒット。

9:30ヒット。サクラマス 30㎝クラス ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン」
またしても尺もののチビサクラ。
その後も気配はあったが、ヒットせず10時15分で終了。
狙いのアメマスは釣れなかったものの、嬉しい誤算でサクラマスが釣れてしまった。
09-10シーズンは2尾という貧果で終わってしまったのに、10-11シーズンは今日1日で3尾。
こんなこともあるんですね。
最初に釣った46㎝のサクラは今晩のおかずにキープしました。
良い年越しになりそうです。
最高の釣り納めでした!
釣行日 12月31日 6:55~10:15
場 所 瀬棚ポイントT
釣 果 サクラマス 3尾
ロッド ダイワ ラテオ 11M
リール シマノ 05'バイオマスター C3000
ルアー 撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン
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前回、アメマスを6尾釣ったポイントへ向かう。
先客の車が1台。
そして、私が準備していると更に1台。
準備を済ませ6時55分釣行開始。
波もほどよく釣れそうな雰囲気。
海岸を釣り歩きながら、前回のヒットポイントを目指していると数投目でガツン!
すぐそこでヒット!!!
ゴン、ゴン、ゴン!
一瞬姿が見えた。
40㎝は間違いなくありそうだ。
それにしても抵抗するなぁ。
そう思いながら波に乗せて引きづり上げてビックリ!
なんとアメマスではなくサクラマス!!!
7:04ヒット。サクラマス 46㎝ 1.25kg ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン」
シーズン始めとしては、まずまずのサイズ。
それよりなにより、12月にショアから釣ったのは初めてだ。
よく船では12月~1月に小型のサクラマスを釣ったものだが、こんなに早く岸に寄ることもあるですね。
手前でヒットしたのでルアーを30g以下に変更すると1時間の間に3回のアタリ。
しかし、ヒットしない。
前回同様、チビアメだろうか?
そこから1時間は全く反応がなく、再び今日のヒットルアーにチェンジ。
するとすぐにヒット!
しかし、即バレ。
またチビアメかぁ~と思いながら、キャストを繰り返すとコン、コン!
手前でヒット。
小さいな。
でも抵抗するなぁ。
引きずり上げると…
なんとチビアメではなくチビサクラ!
9:18ヒット。サクラマス 30㎝クラス ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン」
どうやらこのサイズがカタクチイワシを追っているようで、時折り水面がバシャつく。
そして、またヒット。
9:30ヒット。サクラマス 30㎝クラス ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン」
またしても尺もののチビサクラ。
その後も気配はあったが、ヒットせず10時15分で終了。
狙いのアメマスは釣れなかったものの、嬉しい誤算でサクラマスが釣れてしまった。
09-10シーズンは2尾という貧果で終わってしまったのに、10-11シーズンは今日1日で3尾。
こんなこともあるんですね。
最初に釣った46㎝のサクラは今晩のおかずにキープしました。
良い年越しになりそうです。
最高の釣り納めでした!
釣行日 12月31日 6:55~10:15
場 所 瀬棚ポイントT
釣 果 サクラマス 3尾
ロッド ダイワ ラテオ 11M
リール シマノ 05'バイオマスター C3000
ルアー 撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン


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2010年12月31日
マメイカ大爆釣!!! 12/31
今日は、大晦日。
泣いても笑っても2010年は今日で最後。
ということで2010年最後の釣行へ。
まずは、マメイカ狙い。
2時に起床し、海アメ用ルアーを整理してから、出動した。
2時半過ぎに到着すると既に車が数台。
予報通りヤマセがやや強い。
私も急いで準備を済ませ2時45分釣行開始。
まずは、普通にキャストしてカウントダウン。
そして、アクションを加えているといきなりヒット!

スッテに掛かってきた。
次の1投でまたヒット。

今度はエギに掛かってきた。
その後も1キャスト1ヒットで6ハイほど釣ったところでグイッと重量のある引き。

胴長20㎝にも満たない小ぶりなヤリイカでした。
更にはダブルヒット!

手前で掛かってきたので「ひょっとすると!」と思いキャストせずほぼ真下に落として探ると次から次とヒットする。
釣り上げる時に外れてしまったのを除けば百発百中!
スッテとエギのダブルヒットはあたり前で時には、一つのエギにダブルヒットも!

この状態がいつまで続くのかなぁと思っていたが、いつまでも続きます。
時折り、水面に何十ハイと浮いてきたり、エギを追いかけてきたり、ヤリイカらしき大きな姿が数ハイ群れているのが見えたりと今までに経験したことのないほどイカが群れていた。
完全に浮いてきたのでラインも着水から1シャクリ分ラインを出すくらいの深さでバンバンヒット!
大爆釣モードは、終わることなく続いたが一瞬だけ掛かりが悪くなり、変だなぁと思い棚を下げてみるとドスン!と今までにない重さがロッドに伝わった。
グン、グン!
きっとヤリイカだなと思い巻いてくると…
なんとヤリイカのダブルヒットでした。

エギにヒットした方は胴長20㎝オーバーでした。
これが6時10分の出来事でそれからマメイカを数ハイ釣ったところで明るくなってきたので終了し、海アメ狙いにチェンジすることにした。(その模様は、また後ほど)
んで3時間半で何ハイ釣ったかと言うと…

マメイカ253ハイ、ヤリイカ3ハイ!
本当に大爆釣でした。
きっとその後も釣れ続けたのだと思いますが、これで来春のソイのエサも確保できたので十分です。
何だか正月前にお年玉をもらった気分でした。
釣行日 12月31日 2:45~6:15
場 所 瀬棚漁港
釣 果 マメイカ 253ハイ、ヤリイカ 3ハイ
ロッド ヤマシタ(YAMASHITA)ナオリー フィーリングシャフト LT802L
リール アブガルシア カーディナル 302M
エギ ヤマシタ(YAMASHITA)ナオリー レンジハンター 2.2B OFN(オレンジ×夜光布巻)
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泣いても笑っても2010年は今日で最後。
ということで2010年最後の釣行へ。
まずは、マメイカ狙い。
2時に起床し、海アメ用ルアーを整理してから、出動した。
2時半過ぎに到着すると既に車が数台。
予報通りヤマセがやや強い。
私も急いで準備を済ませ2時45分釣行開始。
まずは、普通にキャストしてカウントダウン。
そして、アクションを加えているといきなりヒット!
スッテに掛かってきた。
次の1投でまたヒット。
今度はエギに掛かってきた。
その後も1キャスト1ヒットで6ハイほど釣ったところでグイッと重量のある引き。
胴長20㎝にも満たない小ぶりなヤリイカでした。
更にはダブルヒット!
手前で掛かってきたので「ひょっとすると!」と思いキャストせずほぼ真下に落として探ると次から次とヒットする。
釣り上げる時に外れてしまったのを除けば百発百中!
スッテとエギのダブルヒットはあたり前で時には、一つのエギにダブルヒットも!
この状態がいつまで続くのかなぁと思っていたが、いつまでも続きます。
時折り、水面に何十ハイと浮いてきたり、エギを追いかけてきたり、ヤリイカらしき大きな姿が数ハイ群れているのが見えたりと今までに経験したことのないほどイカが群れていた。
完全に浮いてきたのでラインも着水から1シャクリ分ラインを出すくらいの深さでバンバンヒット!
大爆釣モードは、終わることなく続いたが一瞬だけ掛かりが悪くなり、変だなぁと思い棚を下げてみるとドスン!と今までにない重さがロッドに伝わった。
グン、グン!
きっとヤリイカだなと思い巻いてくると…
なんとヤリイカのダブルヒットでした。
エギにヒットした方は胴長20㎝オーバーでした。
これが6時10分の出来事でそれからマメイカを数ハイ釣ったところで明るくなってきたので終了し、海アメ狙いにチェンジすることにした。(その模様は、また後ほど)
んで3時間半で何ハイ釣ったかと言うと…
マメイカ253ハイ、ヤリイカ3ハイ!
本当に大爆釣でした。
きっとその後も釣れ続けたのだと思いますが、これで来春のソイのエサも確保できたので十分です。
何だか正月前にお年玉をもらった気分でした。
釣行日 12月31日 2:45~6:15
場 所 瀬棚漁港
釣 果 マメイカ 253ハイ、ヤリイカ 3ハイ
ロッド ヤマシタ(YAMASHITA)ナオリー フィーリングシャフト LT802L
リール アブガルシア カーディナル 302M
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2010年12月21日
アタレドモ、アタレドモ… 12/19
土曜日は、釣り仲間と忘年会。
遠方から駆けつけた仲間もいて、もちろん翌日は釣り。
だというのに盛り上がって日付が変わってしまった。
当然、早起きできるはずもなく、会場となった仲間の別荘を片付けてからの出動。
川へ行く者、海へ行く者、二日酔いで完全に出遅れた者と皆それぞれだった。
私は、海へ行ってみた。
前日から吹いた北風が今度は南から吹き、波はまだ高め。
予報的には治まるはずと信じ海岸に立つ。
午前10時釣行開始。
横からの風でルアーの飛距離が落ちるため、手前の波を超すにはジグを使うしかない。
40gのジグをセレクトし、フルキャストしながら感じの良いポイントを探して歩く。
ゆっくり釣り歩くこと30分。
他よりも波立ちが少なく良さそうなポイントに到達。
するとゴン、ゴン!
ヒット!
グググッ、グググッ、スーッ…
即バレ。
悔しいー。
そこから更に30分。
ゴツーン!
………
アタリのみ。
そして、直後にゴン、ゴン!
再びヒット。
グググッ、グググッ、スーッ…
またしても即バレ。
1時間ちょっとの間に3回アタッたのだから、それなりにアメマスはいるはず。
何が悪いのか?
とりあえず、フックを新しいものに交換して再開。
しかし、そこから2時間アタリが止まる。
風は次第に治まりルアーが良く飛ぶようになった。
沖の方では時折、鳥山が発生していたのでそっちの方に行ってしまったのか?
どう頑張っても射程圏外なのでどうしようもないが、この日のアタリは全てリトリーブ開始直後。
全体的に沖の方に居るのは間違いなさそうだ。
挫けずキャストを続けているとゴン、ゴン!
久々のヒット。
グググッ、グググッ!
今度はバレない。
引きを楽しみながら波打ち際近くまで寄せてきた。
よし!もう少しだ!と思った瞬間…
スーッ…
バレました。
下手くそーッ!!!
そう思いながらもキャストするとゴン、ゴン!
再びヒット!
寄せてきてからも波に乗せて慎重に引きずりあげた。

13:10ヒット。アメマス 30㎝後半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
目測で37、8㎝といったことろか。(砂まみれでごめんなさい。)
サイズ的にはイマイチだが、アタリ、バラシを含めること5回目でようやく釣り上げた嬉しい1尾だ。
十分に捕食できているようで丸々太っている。
ここからアタリがあったポイントを行ったり来たりすると、アタリが頻発した。
またしてもバラシた後にヒット!

13:49ヒット。アメマス 30㎝後半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
先ほどとほぼ同サイズ。
そして、またバラシた後にまたヒット!

14:07ヒット。アメマス 30㎝後半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
ここまでアタリ、バラシを含めて9回で釣り上げたのは3尾。
野球なら打率3割超えだが、釣りでこれは全然ダメ。
まぁ、相手が小さいので仕方ない部分もあるが、もう少し高確率で釣り上げたい。
そう思いながらキャストしていると再びヒット!

14:32ヒット。アメマス 39㎝ ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
40㎝にあと1㎝足りなかった。
そこから30分後、またヒット!

15:06ヒット。アメマス 30㎝前半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
イワシを咥えた状態で釣れてきました。
コイツは波打ち際のカケアガリでヒット。
その後、もう1度手前の方でヒットしたが、即バレ。
寄ってきたかも!と思い今度はルアーをアレコレとチェンジして挑む。
夕マズメにもうひと爆発することを期待したが、アタリが遠のく。
そして、アタリを待つこと1時間。
ここでようやくヒット。

16:09ヒット。アメマス 30㎝前半 ヒットルアー「KJ-11 アカキン」
これで6尾目。
数は十分だが、サイズが出ない。
日が傾く中、ギリギリまで粘ろうと思ったが、6尾目を釣った数分後、キャスト時にリーダーの結束部がガイドにバチンと当たり振り切れてルアーロストで終了。
やはりラインシステムがしっくりこない。
リールに巻き込まないようにして少し良くなったが、それでも何十投かに1回は結束部がガイドに当たる感触があった。
となると最終手段は、結束部がガイドにも巻き込まないようにリーダーを垂らしの長さにするしかないのか?
NEWロッドに合ったラインシステムの試行錯誤はまだ続くことになった。
あと10分はできたかも…とちょっと悔しい終わり方となってしまった。
結局、40㎝すら超えることができなかったが、波の抵抗もありサイズ以上に重さが掛かりそこそこ楽しめたし、何より予想以上にアタリが頻発したので挫けることなくキャストを続けることができた。
ヒットポイントはやはりルアーにグーッと抵抗が掛かる感じの流れが発生しているところが多かった。
しかし、一定のポイントで常に発生している感じではなく、海面を見渡し流れがありそうなポイントを探しながらの釣りとなった。
6時間以上歩きながらキャストを繰り返し、全身筋肉痛。
毎年のことながらシーズン初期は、まだ身体が慣れずかなり疲れました。
次はサイズが出ることを期待して頑張るぞ!
釣行日 12月19日 10:00~16:15
場 所 瀬棚ポイントT
釣 果 アメマス 6尾
ロッド ダイワ ラテオ 11M
リール シマノ 05'バイオマスター C3000
ルアー 撃投ジグエアロ 40g ブルピン
KJ-11 アカキン
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遠方から駆けつけた仲間もいて、もちろん翌日は釣り。
だというのに盛り上がって日付が変わってしまった。
当然、早起きできるはずもなく、会場となった仲間の別荘を片付けてからの出動。
川へ行く者、海へ行く者、二日酔いで完全に出遅れた者と皆それぞれだった。
私は、海へ行ってみた。
前日から吹いた北風が今度は南から吹き、波はまだ高め。
予報的には治まるはずと信じ海岸に立つ。
午前10時釣行開始。
横からの風でルアーの飛距離が落ちるため、手前の波を超すにはジグを使うしかない。
40gのジグをセレクトし、フルキャストしながら感じの良いポイントを探して歩く。
ゆっくり釣り歩くこと30分。
他よりも波立ちが少なく良さそうなポイントに到達。
するとゴン、ゴン!
ヒット!
グググッ、グググッ、スーッ…
即バレ。
悔しいー。
そこから更に30分。
ゴツーン!
………
アタリのみ。
そして、直後にゴン、ゴン!
再びヒット。
グググッ、グググッ、スーッ…
またしても即バレ。
1時間ちょっとの間に3回アタッたのだから、それなりにアメマスはいるはず。
何が悪いのか?
とりあえず、フックを新しいものに交換して再開。
しかし、そこから2時間アタリが止まる。
風は次第に治まりルアーが良く飛ぶようになった。
沖の方では時折、鳥山が発生していたのでそっちの方に行ってしまったのか?
どう頑張っても射程圏外なのでどうしようもないが、この日のアタリは全てリトリーブ開始直後。
全体的に沖の方に居るのは間違いなさそうだ。
挫けずキャストを続けているとゴン、ゴン!
久々のヒット。
グググッ、グググッ!
今度はバレない。
引きを楽しみながら波打ち際近くまで寄せてきた。
よし!もう少しだ!と思った瞬間…
スーッ…
バレました。
下手くそーッ!!!
そう思いながらもキャストするとゴン、ゴン!
再びヒット!
寄せてきてからも波に乗せて慎重に引きずりあげた。
13:10ヒット。アメマス 30㎝後半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
目測で37、8㎝といったことろか。(砂まみれでごめんなさい。)
サイズ的にはイマイチだが、アタリ、バラシを含めること5回目でようやく釣り上げた嬉しい1尾だ。
十分に捕食できているようで丸々太っている。
ここからアタリがあったポイントを行ったり来たりすると、アタリが頻発した。
またしてもバラシた後にヒット!
13:49ヒット。アメマス 30㎝後半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
先ほどとほぼ同サイズ。
そして、またバラシた後にまたヒット!
14:07ヒット。アメマス 30㎝後半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
ここまでアタリ、バラシを含めて9回で釣り上げたのは3尾。
野球なら打率3割超えだが、釣りでこれは全然ダメ。
まぁ、相手が小さいので仕方ない部分もあるが、もう少し高確率で釣り上げたい。
そう思いながらキャストしていると再びヒット!
14:32ヒット。アメマス 39㎝ ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
40㎝にあと1㎝足りなかった。
そこから30分後、またヒット!
15:06ヒット。アメマス 30㎝前半 ヒットルアー「撃投ジグエアロ 40g ブルピン」
イワシを咥えた状態で釣れてきました。
コイツは波打ち際のカケアガリでヒット。
その後、もう1度手前の方でヒットしたが、即バレ。
寄ってきたかも!と思い今度はルアーをアレコレとチェンジして挑む。
夕マズメにもうひと爆発することを期待したが、アタリが遠のく。
そして、アタリを待つこと1時間。
ここでようやくヒット。
16:09ヒット。アメマス 30㎝前半 ヒットルアー「KJ-11 アカキン」
これで6尾目。
数は十分だが、サイズが出ない。
日が傾く中、ギリギリまで粘ろうと思ったが、6尾目を釣った数分後、キャスト時にリーダーの結束部がガイドにバチンと当たり振り切れてルアーロストで終了。
やはりラインシステムがしっくりこない。
リールに巻き込まないようにして少し良くなったが、それでも何十投かに1回は結束部がガイドに当たる感触があった。
となると最終手段は、結束部がガイドにも巻き込まないようにリーダーを垂らしの長さにするしかないのか?
NEWロッドに合ったラインシステムの試行錯誤はまだ続くことになった。
あと10分はできたかも…とちょっと悔しい終わり方となってしまった。
結局、40㎝すら超えることができなかったが、波の抵抗もありサイズ以上に重さが掛かりそこそこ楽しめたし、何より予想以上にアタリが頻発したので挫けることなくキャストを続けることができた。
ヒットポイントはやはりルアーにグーッと抵抗が掛かる感じの流れが発生しているところが多かった。
しかし、一定のポイントで常に発生している感じではなく、海面を見渡し流れがありそうなポイントを探しながらの釣りとなった。
6時間以上歩きながらキャストを繰り返し、全身筋肉痛。
毎年のことながらシーズン初期は、まだ身体が慣れずかなり疲れました。
次はサイズが出ることを期待して頑張るぞ!
釣行日 12月19日 10:00~16:15
場 所 瀬棚ポイントT
釣 果 アメマス 6尾
ロッド ダイワ ラテオ 11M
リール シマノ 05'バイオマスター C3000
ルアー 撃投ジグエアロ 40g ブルピン
KJ-11 アカキン


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2010年12月19日
雪積る中、マメイカじゃなくて… 12/18
昨日も早朝行ってきました。
予報的にも9時頃から崩れてくるので少しでも長い時間と思い3時前に起床し出動。
漁港へ向かっているときから雪は既に降っていて積りそうな感じ。
風は緩いヤマセでエギングには条件が良い。
午前3時釣行開始!
すると1投目でいきなりヒット!

幸先の良いスタートで今度こそ爆釣モード突入か?と思ったが後が続かない。
20分ほど釣れない時間が続き、少し場所をずらしてみた。
するとこれが良かったようで立て続けにヒット!



4時頃まで2~3投に1ハイという感じで釣れてきた。
しかし、再びアタリが遠のき更に場所を少しずらした。
その1投目。
カウントダウンし、低層に沈め、アクションとフォールを繰り返しているとドスン!とシャクリを入れたロッドが強制ストップ。
グン、グン!とマメイカとは明らかにトルクが違う引き。
感触的にイカであることは間違いない。
ここ最近、沖ではスルメイカが大漁という話を聞いていたので頭の中に「スルメイカ」が浮かんだ。
重量感のある心地良い引きを楽しみながら巻いてくるとやはり、マメイカとはサイズが全然違う。
スッテに喰ってきてました。

胴長20㎝ほどのヤリイカでした!

このサイズならこの辺では水イカと言うのでしょうか?
小型のヤリイカを水イカという説とそもそもヤリイカとは種類が違うという説があるが、私は「小型のヤリイカ=水イカ」だと思っている。
エギングで初めてマメイカ以外のイカを釣ったが、やはりマメイカと比べグッとサイズが大きいので引きも重量感も桁違い。
ここから、20分ほどマメイカが入れ食い状態になったのだが長続きせず、5時を過ぎると10~20分に1ハイといういつものペースに。
7時を過ぎすっかり明るくなったのでスッテを派手なカラーから地味なカラーにチェンジ。
これが的中しヒット。

しかし、群れがまばらなようで釣果が伸びない。
アタリがすっかり遠のき8時で終了。
結局、マメイカ34ハイ、ヤリイカ1ハイと爆釣とはならなかったが、一時的に入れ食いになったり、エギングで初のヤリイカを釣ったりとそこそこ楽しめた。

そして、エギングを止めた時点で天気がまだ崩れてなかったので残りの時間を海アメ狙いに使ったのだが、何の反応もなく、9時半近くなると風が北に回り吹雪になってきたので終了しました。
釣行日 12月18日 3:00~8:00
場 所 瀬棚漁港
釣 果 マメイカ 34ハイ、ヤリイカ 1ハイ
ロッド ヤマシタ(YAMASHITA)ナオリー フィーリングシャフト LT802L
リール アブガルシア カーディナル 302M
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予報的にも9時頃から崩れてくるので少しでも長い時間と思い3時前に起床し出動。
漁港へ向かっているときから雪は既に降っていて積りそうな感じ。
風は緩いヤマセでエギングには条件が良い。
午前3時釣行開始!
すると1投目でいきなりヒット!
幸先の良いスタートで今度こそ爆釣モード突入か?と思ったが後が続かない。
20分ほど釣れない時間が続き、少し場所をずらしてみた。
するとこれが良かったようで立て続けにヒット!
4時頃まで2~3投に1ハイという感じで釣れてきた。
しかし、再びアタリが遠のき更に場所を少しずらした。
その1投目。
カウントダウンし、低層に沈め、アクションとフォールを繰り返しているとドスン!とシャクリを入れたロッドが強制ストップ。
グン、グン!とマメイカとは明らかにトルクが違う引き。
感触的にイカであることは間違いない。
ここ最近、沖ではスルメイカが大漁という話を聞いていたので頭の中に「スルメイカ」が浮かんだ。
重量感のある心地良い引きを楽しみながら巻いてくるとやはり、マメイカとはサイズが全然違う。
スッテに喰ってきてました。
胴長20㎝ほどのヤリイカでした!
このサイズならこの辺では水イカと言うのでしょうか?
小型のヤリイカを水イカという説とそもそもヤリイカとは種類が違うという説があるが、私は「小型のヤリイカ=水イカ」だと思っている。
エギングで初めてマメイカ以外のイカを釣ったが、やはりマメイカと比べグッとサイズが大きいので引きも重量感も桁違い。
ここから、20分ほどマメイカが入れ食い状態になったのだが長続きせず、5時を過ぎると10~20分に1ハイといういつものペースに。
7時を過ぎすっかり明るくなったのでスッテを派手なカラーから地味なカラーにチェンジ。
これが的中しヒット。
しかし、群れがまばらなようで釣果が伸びない。
アタリがすっかり遠のき8時で終了。
結局、マメイカ34ハイ、ヤリイカ1ハイと爆釣とはならなかったが、一時的に入れ食いになったり、エギングで初のヤリイカを釣ったりとそこそこ楽しめた。
そして、エギングを止めた時点で天気がまだ崩れてなかったので残りの時間を海アメ狙いに使ったのだが、何の反応もなく、9時半近くなると風が北に回り吹雪になってきたので終了しました。
釣行日 12月18日 3:00~8:00
場 所 瀬棚漁港
釣 果 マメイカ 34ハイ、ヤリイカ 1ハイ
ロッド ヤマシタ(YAMASHITA)ナオリー フィーリングシャフト LT802L
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