今年の目標!
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6
・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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北海道 せたな釣り紀行(タックル編)
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6

・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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2014年07月24日
何の開き?
先日の源流探検後の慰労会。
YOSさんとISAさんが調達したニジマスを焼き、お決まりのジンギスカンにはJOUさんが春にせっせと採り貯めた極太アイヌネギ(行者ニンニク)がパンチを利かす。

更にはホタテ、つぶと海産物を投入。
宴は序盤から大盛り上がり。
そして、メインイベントはコレ。

さぁ!何の開きでしょう?
タイ?
いやいや。
タイのイの字は合っている。
正解は?
コレ

ソイです!
初めてコイツを開きにしてみたんです。
しかも52センチのマゾイです。
いままでソイと言えば、刺身か煮付けだったんですが、昨年たまたま焼いて食べてみたら美味かったんです。
そして、先月JOUさんのおもてなしで「キンメダイの開き」を炭火焼きにして頂いた時に閃いたんです!
「ソイの開き」も美味いはず!と。
タイミング良く、その翌週にこのソイを釣り上げたので早速チャレンジ。
ただ、初のソイの開きでこのサイズ。
上手く出来るか心配だったが、己の包丁さばきを信じて肉厚の魚体を背ビレ側から骨に沿って開く。
ここまでは順調。
問題は頭。
やはり硬い頭を割るのに一番苦労しましたが、鋭いトゲに注意しながらキレイに開くことができました。

コイツを干して、
焼いてみたら、
ジュー、ジューと美味そうな音をたて、こうなりました!

ここからは、魚の美味い部分を知り尽くした者同士の奪い合い。
そして、口に入れた途端「美味い!美味い!」の大合唱!
自分が釣った魚をこうして皆が喜んで食べてくれる。
これほど嬉しいものはない。
「また頼む。」
もちろんです!
でも時期的にもう厳しいので早くて今秋、今秋を逃したら来春まで待って下さいね!
YOSさんとISAさんが調達したニジマスを焼き、お決まりのジンギスカンにはJOUさんが春にせっせと採り貯めた極太アイヌネギ(行者ニンニク)がパンチを利かす。
更にはホタテ、つぶと海産物を投入。
宴は序盤から大盛り上がり。
そして、メインイベントはコレ。
さぁ!何の開きでしょう?
タイ?
いやいや。
タイのイの字は合っている。
正解は?
コレ
ソイです!
初めてコイツを開きにしてみたんです。
しかも52センチのマゾイです。
いままでソイと言えば、刺身か煮付けだったんですが、昨年たまたま焼いて食べてみたら美味かったんです。
そして、先月JOUさんのおもてなしで「キンメダイの開き」を炭火焼きにして頂いた時に閃いたんです!
「ソイの開き」も美味いはず!と。
タイミング良く、その翌週にこのソイを釣り上げたので早速チャレンジ。
ただ、初のソイの開きでこのサイズ。
上手く出来るか心配だったが、己の包丁さばきを信じて肉厚の魚体を背ビレ側から骨に沿って開く。
ここまでは順調。
問題は頭。
やはり硬い頭を割るのに一番苦労しましたが、鋭いトゲに注意しながらキレイに開くことができました。
コイツを干して、
焼いてみたら、
ジュー、ジューと美味そうな音をたて、こうなりました!
ここからは、魚の美味い部分を知り尽くした者同士の奪い合い。
そして、口に入れた途端「美味い!美味い!」の大合唱!
自分が釣った魚をこうして皆が喜んで食べてくれる。
これほど嬉しいものはない。
「また頼む。」
もちろんです!
でも時期的にもう厳しいので早くて今秋、今秋を逃したら来春まで待って下さいね!
2014年07月22日
ロッド振らずに源流を楽しむ 7/20
日曜日は、釣り仲間と源流探検。
目的は10年以上前に滝の上流に放流したイワナの生息調査。
この日のメンバーはJOUさん、KATさん、TAIさん、KGY君、そして私。
この5名で上流部を目指し、ISAさんとYOSさんは下流部で釣りを楽しみながら慰労会用の魚をキープすることに。
上流部を目指した5名のうち、この流域初挑戦はTAIさんとKGY君と私の3名。
滝を登るには両手がフリーでなければならないということでリュックにパックロッドを忍ばせて入渓。

雨が少なく渇水気味ですが、澄んだキレイな流れ。
TAIさんがエサでKGY君がルアーでイワナと戯れながら滝を目指した。

25㎝前後のイワナが飽きない程度にヒットし、30㎝クラスの魚影も確認できた。
足早に進み入渓から1時間20分ほどで滝に到着。

この滝の上にイワナは居るのか?
その前にこの滝を攻略しなくてはならない。
まずはKATさんがロープを肩に掛け命綱なしで攻略。
滝の上からロープを下げ、それを頼りにKGY君、TAIさんが続いた。

次は私の番。
まずはロープに頼らずKATさんが一番苦労した位置へ。
そこから先もロープに触れずに登ろうと思ったが、バランスをキープできる手足の位置が定まらず、結局少しロープに頼ってしまった。
登り切って、改めて思った。
ロープがあれば頼ることができる安心感がある状態で登ることができるが、KATさんは一歩間違えれば落下する危険がある中、登り切った。
私との年の差は約20歳。
本来なら私やKGY君が先陣を切って登らなければならないのだが、勝っているのは若さだけ。
今後も釣り仲間と源流探検を楽しむには、私たちが経験を積まなくては!
そう思った一幕だった。
JOUさんも無事登り切ったところで早速、釣針を垂らしていたTAIさんにイワナがヒット。
証拠写真を撮る前にオートリリースとなってしまったが、かつてJOUさんやKATさん達が放流したイワナは子孫を残していました。
釣れたイワナはこの1尾のみだったが、他にも小さなイワナの姿を確認することができた。
そこから少し進むと大きな滝が立ちはだかった。

源流探検だからこの先も!と言いたいところだが、この先には放流していないし、ISAさん達との合流時間もあるのでここで終了。

このメンバーでここを再び訪れることは無いかもしれないということで全員で記念撮影して下ることに。
下る途中でイワナの稚魚の撮影にも成功。

この先もこの流域で子孫を残し、滝下の生息数を維持してくれることだろう。
そう期待して、滝を下った。

結局、パックロッドを出すことなく源流探検は終わったが、ロッドを振らずとも楽しむことができた。
やっぱり源流探検は楽しい!
もちろん慰労会も盛り上がりました!
目的は10年以上前に滝の上流に放流したイワナの生息調査。
この日のメンバーはJOUさん、KATさん、TAIさん、KGY君、そして私。
この5名で上流部を目指し、ISAさんとYOSさんは下流部で釣りを楽しみながら慰労会用の魚をキープすることに。
上流部を目指した5名のうち、この流域初挑戦はTAIさんとKGY君と私の3名。
滝を登るには両手がフリーでなければならないということでリュックにパックロッドを忍ばせて入渓。
雨が少なく渇水気味ですが、澄んだキレイな流れ。
TAIさんがエサでKGY君がルアーでイワナと戯れながら滝を目指した。
25㎝前後のイワナが飽きない程度にヒットし、30㎝クラスの魚影も確認できた。
足早に進み入渓から1時間20分ほどで滝に到着。
この滝の上にイワナは居るのか?
その前にこの滝を攻略しなくてはならない。
まずはKATさんがロープを肩に掛け命綱なしで攻略。
滝の上からロープを下げ、それを頼りにKGY君、TAIさんが続いた。
次は私の番。
まずはロープに頼らずKATさんが一番苦労した位置へ。
そこから先もロープに触れずに登ろうと思ったが、バランスをキープできる手足の位置が定まらず、結局少しロープに頼ってしまった。
登り切って、改めて思った。
ロープがあれば頼ることができる安心感がある状態で登ることができるが、KATさんは一歩間違えれば落下する危険がある中、登り切った。
私との年の差は約20歳。
本来なら私やKGY君が先陣を切って登らなければならないのだが、勝っているのは若さだけ。
今後も釣り仲間と源流探検を楽しむには、私たちが経験を積まなくては!
そう思った一幕だった。
JOUさんも無事登り切ったところで早速、釣針を垂らしていたTAIさんにイワナがヒット。
証拠写真を撮る前にオートリリースとなってしまったが、かつてJOUさんやKATさん達が放流したイワナは子孫を残していました。
釣れたイワナはこの1尾のみだったが、他にも小さなイワナの姿を確認することができた。
そこから少し進むと大きな滝が立ちはだかった。
源流探検だからこの先も!と言いたいところだが、この先には放流していないし、ISAさん達との合流時間もあるのでここで終了。
このメンバーでここを再び訪れることは無いかもしれないということで全員で記念撮影して下ることに。
下る途中でイワナの稚魚の撮影にも成功。
この先もこの流域で子孫を残し、滝下の生息数を維持してくれることだろう。
そう期待して、滝を下った。
結局、パックロッドを出すことなく源流探検は終わったが、ロッドを振らずとも楽しむことができた。
やっぱり源流探検は楽しい!
もちろん慰労会も盛り上がりました!
2014年07月14日
自己ベスト マゾイ 2014/7/6更新
釣行日 2014/7/6←クリックすると釣った時の記事が見れます
サイズ 52cm
釣 法 ワーム「ダイワ(Daiwa)鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR 3.5インチ」
場 所 鵜泊沖
ロッド テイルウォーク(tail walk)ノーザンロック C72MH
リール アブガルシア(Abu Garcia)Morrum ZX3601 IVCB-4
2014年07月12日
ゴーマルアップ 7/6
先週の日曜日は2ヶ月振りのボートロック。
序盤は、親父が釣って冷凍していた小さなスルメイカで勝負。
ファーストヒットは小ぶりなマゾイ。

5:18ヒット。マゾイ 35cmクラス
続いて同サイズのマゾイがもう1尾。
次は45センチほどのナガラ。

5:53ヒット。
一応、釣れてはいるが反応はイマイチで親父も同じくパッとしない。
潮流も風も弱く、船の動きがゆっくりでエサがあまり動いていないのが原因と判断し、ワームにチェンジ。
これが正解だったようで40アップのマゾイがヒット。

このサイズになると面白い。

6:43ヒット。マゾイ 44cm ヒットワーム「ダイワ(Daiwa)鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR 3.5インチ」
この後、小ぶりなマゾイを1尾釣り、直後に再びヒット。
強い力で竿先が海面に引っ張り込まれます。
良型確定!
強烈な引きに耐えているとジワリとラインが引き出される。
既にある程度巻き上げたので根に潜られる心配はないので強引に巻いてラインブレイクしないよう慎重に巻き上げる。
大きな魚体が見えてきた。
水面まで浮いてきて無事ネットイン!
グッドサイズ!

危ない危ない、ネットの中でフックアウト。
気になるサイズは!

7:07ヒット。マゾイ 52㎝ ヒットワーム「ダイワ(Daiwa)鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR 3.5インチ」
やりました!
ゴーマルアップ!
産卵後のためか頭デッカチでまだ回復途中のようだが、立派なサイズです。
更なるサイズアップを期待したが、そこからは小ぶりなソイやアブラコ、ホッケと外道が混じる。
そして、潮流が速くなり底を取りづらくなってくるとスルメイカへの反応が良くなり、親父が40アップのマゾイを連発。
私は、ワームやジグで狙い続けるもパッとせず、再びスルメイカにチェンジ。
しかし、良型には結びつかず再びワーム。
すると最後にカジカがヒット。

10:30ヒット。ヒットワーム「ダイワ(Daiwa)ソニックアーム4インチ グローパール」
実は序盤に親父もカジカを2尾釣っていた。
この時期にカジカとは不思議。
最終的には大小合わせてソイの二桁釣りとなり、食いが渋かった割には釣れた。
午後から予定が入っていて、急いでいたため最大魚の重量を計り忘れたままさばいてしまった。
ちょっと残念。
また、このゴーマルアップのマゾイで初の試みをしてみた。
その模様は後日。
釣行日 7月6日 5:10~10:30
場 所 鵜泊沖
釣 果 クロソイ 2尾、マゾイ 10尾、アブラコ 4尾、ホッケ 2尾、カジカ 1尾
ロッド テイルウォーク(tail walk)ノーザンロック C72MH
リール アブガルシア(Abu Garcia)Morrum ZX3601 IVCB-4
ワーム ダイワ(Daiwa)鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR 3.5インチ
ダイワ(Daiwa)ソニックアーム4インチ グローパール
ルアー 撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン
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私のもう一つのブログ⇒タックル編
序盤は、親父が釣って冷凍していた小さなスルメイカで勝負。
ファーストヒットは小ぶりなマゾイ。
5:18ヒット。マゾイ 35cmクラス
続いて同サイズのマゾイがもう1尾。
次は45センチほどのナガラ。
5:53ヒット。
一応、釣れてはいるが反応はイマイチで親父も同じくパッとしない。
潮流も風も弱く、船の動きがゆっくりでエサがあまり動いていないのが原因と判断し、ワームにチェンジ。
これが正解だったようで40アップのマゾイがヒット。
このサイズになると面白い。
6:43ヒット。マゾイ 44cm ヒットワーム「ダイワ(Daiwa)鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR 3.5インチ」
この後、小ぶりなマゾイを1尾釣り、直後に再びヒット。
強い力で竿先が海面に引っ張り込まれます。
良型確定!
強烈な引きに耐えているとジワリとラインが引き出される。
既にある程度巻き上げたので根に潜られる心配はないので強引に巻いてラインブレイクしないよう慎重に巻き上げる。
大きな魚体が見えてきた。
水面まで浮いてきて無事ネットイン!
グッドサイズ!
危ない危ない、ネットの中でフックアウト。
気になるサイズは!
7:07ヒット。マゾイ 52㎝ ヒットワーム「ダイワ(Daiwa)鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR 3.5インチ」
やりました!
ゴーマルアップ!
産卵後のためか頭デッカチでまだ回復途中のようだが、立派なサイズです。
更なるサイズアップを期待したが、そこからは小ぶりなソイやアブラコ、ホッケと外道が混じる。
そして、潮流が速くなり底を取りづらくなってくるとスルメイカへの反応が良くなり、親父が40アップのマゾイを連発。
私は、ワームやジグで狙い続けるもパッとせず、再びスルメイカにチェンジ。
しかし、良型には結びつかず再びワーム。
すると最後にカジカがヒット。
10:30ヒット。ヒットワーム「ダイワ(Daiwa)ソニックアーム4インチ グローパール」
実は序盤に親父もカジカを2尾釣っていた。
この時期にカジカとは不思議。
最終的には大小合わせてソイの二桁釣りとなり、食いが渋かった割には釣れた。
午後から予定が入っていて、急いでいたため最大魚の重量を計り忘れたままさばいてしまった。
ちょっと残念。
また、このゴーマルアップのマゾイで初の試みをしてみた。
その模様は後日。
釣行日 7月6日 5:10~10:30
場 所 鵜泊沖
釣 果 クロソイ 2尾、マゾイ 10尾、アブラコ 4尾、ホッケ 2尾、カジカ 1尾
ロッド テイルウォーク(tail walk)ノーザンロック C72MH
リール アブガルシア(Abu Garcia)Morrum ZX3601 IVCB-4
ワーム ダイワ(Daiwa)鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR 3.5インチ
ダイワ(Daiwa)ソニックアーム4インチ グローパール
ルアー 撃投ジグエアロ 40g タイドグリーン


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2014年07月10日
二日で75キロ
土曜日の早朝6時前に起床し、釣りへ…ではなく、自転車にまたがった。
そう!ようやくモニター当選した自転車で屋外デビュー。
冬場は室内で3本ローラーの上で練習していたが、2月以降は忙しくほとんど乗ることができないまま雪解けを迎え、いよいよ屋外とはならず海へ川へと足を運んでいた次第。
結局、屋外を走ることのないままだったが、翌日に3人でロードを走る約束をしたのでその前に屋外で試乗しなくては!ということで午前6時20分スタート。
まずはどのレバーでギアがどう変わるのかおさらいしながら瀬棚海岸へ向かって走る。
そして、実際にロードを走ってみると楽にスピードが出ることと、路面のちょっとした凹凸の衝撃が伝わることがわかった。
慣れてきたところでロードデビューに備えてセッティングしたサイクルコンピューターを確認すると時速25キロ前後を刻んでいた。
現段階で平地で足に疲労を溜めずに比較的楽に走れる速度はこのくらいかな。
美谷漁港の入口までで40分。
そこから折り返すと向かい風に。
ということでスピードダウン。
復路は50分かかってトータル1時間半。
サイクルコンピューターを確認すると走行距離約35キロ、平均時速約23.3キロ。
まずはこれが私にとって起伏の少ないコースでの基準。
そして、日曜日。
午前中に久々の船釣りを楽しんで午後スタート。
午後と言っても私の都合で2時半集合に。
当初の予定では72キロコースだったが、時間の都合で40キロコースに変更。
そして、メンバーはJOUさんKGY君、私の3人。
そう!「6・22事件」の3人組です!
JOUさん宅に集合し、午後2時50分スタート。
JOUさんはロードバイク、KGY君と私はクロス。
まず序盤はJOUさんが先頭となって私たちはその後ろを付いていく。
途中から私の漕ぎ姿を見たいとのことで私が先頭に。
「3本ローラーで練習していただけあり、うまく乗れている。」と合格点をいただいた。
そして、コース上、きつい上りが2ケ所あると言っていたうちの1ケ所目が見えてきた。
見るからにきつそう。
勢いをつけて上り始めるも失速し、どんどんギアを軽くしていくが、息は上がるし足は乳酸が溜まってパンパンになるしで結局、ペダルを踏み込めなくなって止まってしまった。
ここでJOUさんから上りのコツをレクチャーしてもらって、何とか漕ぎ切った。
そこから長い下りに入り、気持ち良い風を受けながら一気に下る。
走るのと違い下りで休めるので足の疲れも和らぐ。
そして、このコース一番のきつい上りへ。
今度はレクチャー通り一気にギアを軽くして、それでもきつくなったら蛇行して上る作戦。
JOUさんとKGY君は蛇行することなく進んでいく。
徐々に離され、JOUさんの姿が見えなくなり、KGY君の姿がじわりじわりと小さくなる。
それでも何とか急勾配をクリアし、勾配が緩くなったところでKGY君に追いついた。
そして、平地になったところでJOUさんが待ってくれていた。
上り切った達成感、やり切った感、何だか久々の感覚。
そこからまた下りが多くなり、体を休めることができた。
そして、3人の中で最重量の私は下りで加速すると多少の上りは漕ぐことなく上り切ることもしばしば。
色々参考にしてバーエンドを内側に付けたのも正解だったようでハンドル操作をあまり必要としないときは、ここに手を置いていた方が楽だった。

途中、アイスを頬張り、

絶景を眺め、立象山に寄った。

最後は国道を走ったのだが、平地でもじわりじわりとJOUさんに離されてしまった。
正直、最後の方は勾配が緩い上りでも距離が長いと足が疲れてしまった。
JOUさん宅に到着し、サイクルコンピューターを確認すると約40キロ。
MAXスピードは時速55.2キロ。
小刻みに休憩していたので所要時間は3時間。
この二日でトータル75キロ。
急勾配の難関は苦しかった、けど楽しい!
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そう!ようやくモニター当選した自転車で屋外デビュー。
冬場は室内で3本ローラーの上で練習していたが、2月以降は忙しくほとんど乗ることができないまま雪解けを迎え、いよいよ屋外とはならず海へ川へと足を運んでいた次第。
結局、屋外を走ることのないままだったが、翌日に3人でロードを走る約束をしたのでその前に屋外で試乗しなくては!ということで午前6時20分スタート。
まずはどのレバーでギアがどう変わるのかおさらいしながら瀬棚海岸へ向かって走る。
そして、実際にロードを走ってみると楽にスピードが出ることと、路面のちょっとした凹凸の衝撃が伝わることがわかった。
慣れてきたところでロードデビューに備えてセッティングしたサイクルコンピューターを確認すると時速25キロ前後を刻んでいた。
現段階で平地で足に疲労を溜めずに比較的楽に走れる速度はこのくらいかな。
美谷漁港の入口までで40分。
そこから折り返すと向かい風に。
ということでスピードダウン。
復路は50分かかってトータル1時間半。
サイクルコンピューターを確認すると走行距離約35キロ、平均時速約23.3キロ。
まずはこれが私にとって起伏の少ないコースでの基準。
そして、日曜日。
午前中に久々の船釣りを楽しんで午後スタート。
午後と言っても私の都合で2時半集合に。
当初の予定では72キロコースだったが、時間の都合で40キロコースに変更。
そして、メンバーはJOUさんKGY君、私の3人。
そう!「6・22事件」の3人組です!
JOUさん宅に集合し、午後2時50分スタート。
JOUさんはロードバイク、KGY君と私はクロス。
まず序盤はJOUさんが先頭となって私たちはその後ろを付いていく。
途中から私の漕ぎ姿を見たいとのことで私が先頭に。
「3本ローラーで練習していただけあり、うまく乗れている。」と合格点をいただいた。
そして、コース上、きつい上りが2ケ所あると言っていたうちの1ケ所目が見えてきた。
見るからにきつそう。
勢いをつけて上り始めるも失速し、どんどんギアを軽くしていくが、息は上がるし足は乳酸が溜まってパンパンになるしで結局、ペダルを踏み込めなくなって止まってしまった。
ここでJOUさんから上りのコツをレクチャーしてもらって、何とか漕ぎ切った。
そこから長い下りに入り、気持ち良い風を受けながら一気に下る。
走るのと違い下りで休めるので足の疲れも和らぐ。
そして、このコース一番のきつい上りへ。
今度はレクチャー通り一気にギアを軽くして、それでもきつくなったら蛇行して上る作戦。
JOUさんとKGY君は蛇行することなく進んでいく。
徐々に離され、JOUさんの姿が見えなくなり、KGY君の姿がじわりじわりと小さくなる。
それでも何とか急勾配をクリアし、勾配が緩くなったところでKGY君に追いついた。
そして、平地になったところでJOUさんが待ってくれていた。
上り切った達成感、やり切った感、何だか久々の感覚。
そこからまた下りが多くなり、体を休めることができた。
そして、3人の中で最重量の私は下りで加速すると多少の上りは漕ぐことなく上り切ることもしばしば。
色々参考にしてバーエンドを内側に付けたのも正解だったようでハンドル操作をあまり必要としないときは、ここに手を置いていた方が楽だった。
途中、アイスを頬張り、
絶景を眺め、立象山に寄った。
最後は国道を走ったのだが、平地でもじわりじわりとJOUさんに離されてしまった。
正直、最後の方は勾配が緩い上りでも距離が長いと足が疲れてしまった。
JOUさん宅に到着し、サイクルコンピューターを確認すると約40キロ。
MAXスピードは時速55.2キロ。
小刻みに休憩していたので所要時間は3時間。
この二日でトータル75キロ。
急勾配の難関は苦しかった、けど楽しい!
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