北海道　せたな釣り紀行

  

昨日は相方が居なかったので子供と二人きり。

子供は９時前に寝てしまったので年賀状でも作ろうかと思っていたが、新聞のテレビ欄を見たらＢＳで「恋空」という映画が…

何となく気になってついつい見てしまったのだが、これが意外に面白いというより泣ける。

原作はケータイ小説で2006年に書籍化、2007年に漫画化、そしてこの映画、2008年にはテレビドラマ化されていたそうだが、恥ずかしながら全く知りませんでした。

内容については、ご存知の方も多いかと思うのであえて掲載しませんが、昔から「死」と向き合う映画やドラマに弱いんですよ。

泣くまではいきませんが、ちょっと涙線にきますね。

調べてみるとこの作品には批判も多いようですが、病的な描写、性的な描写は非現実的になってしまうのは仕方ない部分もあるかと思います。

ただ、個人的には分かり易く、これに近いことは現実にあるんだろうなぁと思う作品でした。


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