今年の目標!
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6
・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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北海道 せたな釣り紀行(タックル編)
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
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・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
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・マゾイ 52㎝ 2014/7/6

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2009年09月16日
ハッスルハッスル
昨日は、「真駒内神社例大祭」
何とか仕事も3時半でけりがつき、帰宅し浴衣に着替えいざ出動!
行って間もなく夕食。
さらしをがっちり巻いているので軽く食べて終わり。
そして、いよいよメインイベント「太鼓合戦」へ!
ここ数年恒例となっている「太鼓合戦」前の団体踊り。

それが終わると「太鼓合戦」が始まる。
まずは各山車の代表が一番太鼓として30秒ずつ叩く。
最近は、3、4人で合わせて叩くのが主流になっている。
ただ、私が参加している山車は小中学生が多く、高校生以上の力のある叩き手が少なく、1人で叩いた。
叩いた?
そう、私がその大役を仰せつかりまして。
実際のところ「自分じゃなくても…」と思っていたのだが、9月初めから「他にいないし、是非」ということで「じゃあ、他に叩く人が見つからなければ」という条件で引き受けることになった。
そもそも「自分じゃなくても」と思うのは、自分より若い世代に一番太鼓を叩かせてあげたいのが本心。
というのも私自身、一番太鼓を通算5回以上叩いていると思う。始めての一番太鼓は中学3年生だった。
それから成人するまでほとんど一番太鼓を叩かせてもらっていた。
成人してからも上の人から「叩け」と言われたが「自分は一番太鼓は引退するから高校生とかに叩かせてあげて」と断った。
自分より少し若い世代が、一生懸命練習に来ていながらも一番太鼓を叩けないでいるのをわかっていたので「20歳までは叩くけどそれからは下に任せる」と決めていた。
その後は、指導者のトップと誰がいいか見定めて一番太鼓を叩く人を決める立場に変わった。
父兄に反感をくらったこともある。
「なぜ自分の子供が一番太鼓を叩かせてもらえないのか?」的な…
実際、年功序列で叩かせた訳ではなく、歳が若くても上級生より上手ければそっちを優先して叩かせた。
当然、練習に一生懸命来ているのが最低条件。
ではなぜ今年、一番太鼓を叩いたか?
というのは、引越しをして町内会が変わって昨年から別の山車に参加していたのだ。
んで昨年一番太鼓を叩いた人が今年は参加できないということで私に声がかかった。
だから、私としては高校生とかでいないのか?と思ったのだが中学生までしか練習に来ない。
でも中学生の中にそこそこ叩けている子がいて指導者にちょっと勧めてみたのだが、まだ1年生だからということで却下された。
個人的には、大人ばかり一番太鼓を叩く中、中学生が叩くと映えると思うのだが…
まぁ、「郷に入れば郷に従え」ということで強くは勧めなかったが、高校生になったら一番太鼓を叩かせたい子が3人ほどいた。
そこでその間どうするかと考えたのだが、同じ町内会に同級生がいる。
しかも上手い。
祭りの太鼓は叩けないが、曲打ちをやっている同級生もいる。
教えればすぐに覚えることは間違いない。
「来年は、浴衣と半天を揃えようか!」という話もしていたのでどうせなら練習して3人で合わせて叩くものいいかも!と思った。
まぁ、まだ自分が思っているだけなのだが…
なにはともあれ、久々の一番太鼓。
過去に何度も経験しているので緊張はしなかった。
というよりすごく楽しんで叩けた。
各山車の一番太鼓が終わると一斉に叩きだし、30分間、太鼓の音が鳴り止むことはない。
息が切れ、腕には乳酸が溜まり最後はしびれてきた。
太鼓合戦が終わると通り雨が降ってきてずぶ濡れ。
それでも自分の町内会の山車を片付けた後、毎年遅くまでやっている山車へ行きもう一暴れ!
自宅に帰ると久々に左耳がキーンと耳鳴り。
太鼓合戦のときにコンプレッサーで飛ばされた紙吹雪に砂が混ざっていて頭を洗うと砂が落ちてきた。
今年は、夜だけの参加だったが、やっぱり祭りは楽しい。
これから1年、パワーアップを図り、来年は更にハッスルするぞ!と祭りが終わると毎年思うのでした。
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そして、いよいよメインイベント「太鼓合戦」へ!
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それが終わると「太鼓合戦」が始まる。
まずは各山車の代表が一番太鼓として30秒ずつ叩く。
最近は、3、4人で合わせて叩くのが主流になっている。
ただ、私が参加している山車は小中学生が多く、高校生以上の力のある叩き手が少なく、1人で叩いた。
叩いた?
そう、私がその大役を仰せつかりまして。
実際のところ「自分じゃなくても…」と思っていたのだが、9月初めから「他にいないし、是非」ということで「じゃあ、他に叩く人が見つからなければ」という条件で引き受けることになった。
そもそも「自分じゃなくても」と思うのは、自分より若い世代に一番太鼓を叩かせてあげたいのが本心。
というのも私自身、一番太鼓を通算5回以上叩いていると思う。始めての一番太鼓は中学3年生だった。
それから成人するまでほとんど一番太鼓を叩かせてもらっていた。
成人してからも上の人から「叩け」と言われたが「自分は一番太鼓は引退するから高校生とかに叩かせてあげて」と断った。
自分より少し若い世代が、一生懸命練習に来ていながらも一番太鼓を叩けないでいるのをわかっていたので「20歳までは叩くけどそれからは下に任せる」と決めていた。
その後は、指導者のトップと誰がいいか見定めて一番太鼓を叩く人を決める立場に変わった。
父兄に反感をくらったこともある。
「なぜ自分の子供が一番太鼓を叩かせてもらえないのか?」的な…
実際、年功序列で叩かせた訳ではなく、歳が若くても上級生より上手ければそっちを優先して叩かせた。
当然、練習に一生懸命来ているのが最低条件。
ではなぜ今年、一番太鼓を叩いたか?
というのは、引越しをして町内会が変わって昨年から別の山車に参加していたのだ。
んで昨年一番太鼓を叩いた人が今年は参加できないということで私に声がかかった。
だから、私としては高校生とかでいないのか?と思ったのだが中学生までしか練習に来ない。
でも中学生の中にそこそこ叩けている子がいて指導者にちょっと勧めてみたのだが、まだ1年生だからということで却下された。
個人的には、大人ばかり一番太鼓を叩く中、中学生が叩くと映えると思うのだが…
まぁ、「郷に入れば郷に従え」ということで強くは勧めなかったが、高校生になったら一番太鼓を叩かせたい子が3人ほどいた。
そこでその間どうするかと考えたのだが、同じ町内会に同級生がいる。
しかも上手い。
祭りの太鼓は叩けないが、曲打ちをやっている同級生もいる。
教えればすぐに覚えることは間違いない。
「来年は、浴衣と半天を揃えようか!」という話もしていたのでどうせなら練習して3人で合わせて叩くものいいかも!と思った。
まぁ、まだ自分が思っているだけなのだが…
なにはともあれ、久々の一番太鼓。
過去に何度も経験しているので緊張はしなかった。
というよりすごく楽しんで叩けた。
各山車の一番太鼓が終わると一斉に叩きだし、30分間、太鼓の音が鳴り止むことはない。
息が切れ、腕には乳酸が溜まり最後はしびれてきた。
太鼓合戦が終わると通り雨が降ってきてずぶ濡れ。
それでも自分の町内会の山車を片付けた後、毎年遅くまでやっている山車へ行きもう一暴れ!
自宅に帰ると久々に左耳がキーンと耳鳴り。
太鼓合戦のときにコンプレッサーで飛ばされた紙吹雪に砂が混ざっていて頭を洗うと砂が落ちてきた。
今年は、夜だけの参加だったが、やっぱり祭りは楽しい。
これから1年、パワーアップを図り、来年は更にハッスルするぞ!と祭りが終わると毎年思うのでした。


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