今年の目標!
○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6
・キゾイ(シマソイ) 56㎝ 3.2㎏ 2012/4/15
・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
・イワナ 33㎝ 2010/8/25
・ヤマメ 24㎝ 2011/6/18

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○ロクマル(60cmオーバー)を目指す魚種…ソイ、アブラコ、ニジマス
○尺(30cmオーバー)を目指す魚種…ヤマメ
自己ベスト(2007年以降)
・海アメマス 62㎝ 2012/12/23
・サクラマス 62㎝ 3.5㎏ 2009/4/11
・ヒラメ(ショア) 62㎝ 2.06㎏ 2010/10/21
・ヒラメ(船) 51㎝ 1.4㎏ 2007/9/2
・マガレイ 34.5㎝ 2012/5/20
・クロガシラガレイ 35㎝ 2009/5/6
・マゾイ 52㎝ 2014/7/6

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・アブラコ(アイナメ) 45㎝ 2011/6/4
・カジカ 39㎝ 2011/12/11
・ヤリイカ 胴長30㎝ 2013/1/24
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2009年09月30日
久々のタラ釣り 9/27
今日は、親父と久々の船釣り。
狙いは、タラとヒラメ。
まずはタラを狙いに水深130mラインへ。
私の最高記録は中学生の時に釣った12kg。
同日に11kgのタラも釣り、両手に1尾ずつ持っている写真がアルバムの中で眠っている。
それ以来、10kgオーバーに出会えていない。
実際のところ食べて美味しいのは6kg前後。
手応え的にも5kgを超えるものなら十分楽しいが、やはり釣り応えがあるのは10kg超えのモンスタークラス。
そんな大物と久々に出会えることを期待して釣行開始。
使う仕掛けはタラ専用のシャクリ棒。まぁ、ジグみたいなものだ。
これを海底まで沈め、底から1~3mくらいのところでロッドを上下にシャクリ続ける。
すると開始早々ヒット!
グン、グンとタラ特有の引きが伝わる。
3kgクラスの小物だったが、いきなり本命ゲット。

幸先の良いスタートだ。
タラのアタリは非常にわかりやすい。
ロッドを上下にシャクっているので上げる時にはロッドにズドンと重さがかかり、下げる時にはラインが落ちなくなりたるみができる。
特に大物が掛かると根掛かりでもしたかのように動かない。
シャクったときにロッドが止められる衝撃と巻上げ中にグン、グンと底に突っ込もうとする引きがタラ釣りの醍醐味!
サイズアップを期待して再び投入。
するとすかさずヒット!
タラには違いないが先ほどよりも小さそう。
すると、50mラインまで巻上げたところでいきなり暴れだした。
結局、20mラインくらいまで暴れた。
???
普通タラは、巻き上げてくるに従って、水圧の変化により浮袋中の空気が膨らみ動きが鈍くなってくるはずなのに…
そして、釣り上げて理由がわかった。

顔に傷がついている。
途中で何かがタラに食らいついてきたのだ。それが、ロッドに伝わってきてたのだ。恐らくサメだろう。
サイズダウンしたもののタラの食いは良さそうだ。
次なる1尾に期待!
すると何やらタラとは違う小さいものがヒット。ホッケかな?と思ったが引かない。
となると可能性があるのはアイツか。
やっぱり!

ダッコビ(ヤナギノマイ)でした。
昔は15本針、20本針で数釣りが楽しめ、一気に10尾15尾と掛かった時には、浮袋が膨張し、オモリ以上の浮力となり、最後は水面にダッコビがずらっと浮いているという光景を何度も目にしたことがあるが、最近はめっきり数も減ってしまった。
これはラッキーと思っていると親父にもダッコビがヒット。
そして、私にも再びヒット。
どうやら小さい群れに当たったようだ。
その後、親父に今日一番のアタリがきたが、痛恨のバラシ。
スレではなく口に掛かっていたとすれば、良型だったに違いない。
仕掛けを巻き上げてみると針が1本折れていた。
しばらく使っていなかった上にメンテもしてなく弱っていたのだろう。
その後、チビタラ1尾を追加。そして、私の今日一番のアタリ!
でも暴れ方がおかしい。ちょっと嫌な予感…
的中。
チビタラのスレでした。
今度は、親父の仕掛けに変な感触が…
小さいタコでした。
結局、後半はタラのアタリも少なく渋い状態となってしまい最後はホッケの群れに当たってホッケを2尾釣ったところでタラ釣り終了。
今度はヒラメ釣り!
その模様はまた明日。
釣行日 9月27日 5:50~8:20
釣 果 タラ 4尾、ダッコビ 2尾、ホッケ 2尾
ロッド ダイワ(Daiwa)ディーオ2
リール シマノ(SHIMANO)電動丸 4000HP
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狙いは、タラとヒラメ。
まずはタラを狙いに水深130mラインへ。
私の最高記録は中学生の時に釣った12kg。
同日に11kgのタラも釣り、両手に1尾ずつ持っている写真がアルバムの中で眠っている。
それ以来、10kgオーバーに出会えていない。
実際のところ食べて美味しいのは6kg前後。
手応え的にも5kgを超えるものなら十分楽しいが、やはり釣り応えがあるのは10kg超えのモンスタークラス。
そんな大物と久々に出会えることを期待して釣行開始。
使う仕掛けはタラ専用のシャクリ棒。まぁ、ジグみたいなものだ。
これを海底まで沈め、底から1~3mくらいのところでロッドを上下にシャクリ続ける。
すると開始早々ヒット!
グン、グンとタラ特有の引きが伝わる。
3kgクラスの小物だったが、いきなり本命ゲット。
幸先の良いスタートだ。
タラのアタリは非常にわかりやすい。
ロッドを上下にシャクっているので上げる時にはロッドにズドンと重さがかかり、下げる時にはラインが落ちなくなりたるみができる。
特に大物が掛かると根掛かりでもしたかのように動かない。
シャクったときにロッドが止められる衝撃と巻上げ中にグン、グンと底に突っ込もうとする引きがタラ釣りの醍醐味!
サイズアップを期待して再び投入。
するとすかさずヒット!
タラには違いないが先ほどよりも小さそう。
すると、50mラインまで巻上げたところでいきなり暴れだした。
結局、20mラインくらいまで暴れた。
???
普通タラは、巻き上げてくるに従って、水圧の変化により浮袋中の空気が膨らみ動きが鈍くなってくるはずなのに…
そして、釣り上げて理由がわかった。
顔に傷がついている。
途中で何かがタラに食らいついてきたのだ。それが、ロッドに伝わってきてたのだ。恐らくサメだろう。
サイズダウンしたもののタラの食いは良さそうだ。
次なる1尾に期待!
すると何やらタラとは違う小さいものがヒット。ホッケかな?と思ったが引かない。
となると可能性があるのはアイツか。
やっぱり!
ダッコビ(ヤナギノマイ)でした。
昔は15本針、20本針で数釣りが楽しめ、一気に10尾15尾と掛かった時には、浮袋が膨張し、オモリ以上の浮力となり、最後は水面にダッコビがずらっと浮いているという光景を何度も目にしたことがあるが、最近はめっきり数も減ってしまった。
これはラッキーと思っていると親父にもダッコビがヒット。
そして、私にも再びヒット。
どうやら小さい群れに当たったようだ。
その後、親父に今日一番のアタリがきたが、痛恨のバラシ。
スレではなく口に掛かっていたとすれば、良型だったに違いない。
仕掛けを巻き上げてみると針が1本折れていた。
しばらく使っていなかった上にメンテもしてなく弱っていたのだろう。
その後、チビタラ1尾を追加。そして、私の今日一番のアタリ!
でも暴れ方がおかしい。ちょっと嫌な予感…
的中。
チビタラのスレでした。
今度は、親父の仕掛けに変な感触が…
小さいタコでした。
結局、後半はタラのアタリも少なく渋い状態となってしまい最後はホッケの群れに当たってホッケを2尾釣ったところでタラ釣り終了。
今度はヒラメ釣り!
その模様はまた明日。
釣行日 9月27日 5:50~8:20
釣 果 タラ 4尾、ダッコビ 2尾、ホッケ 2尾
ロッド ダイワ(Daiwa)ディーオ2
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2009年09月29日
ハチガラを求めて その3 9/23
ハチガラ狙いラストポイントは、瀬棚漁港。
ここもハチガラ狙いは初。
まずはサケ釣りを偵察したが、釣れていないのだろう。ほとんど人がいない。夕方になったら集まるのかなぁ。
それはさておき釣行開始。
生態反応が全然ない中ようやくヒットしたのがコイツ。

20㎝ほどの小さなソイ。
大きくなって帰ってこーい。
その後は何事も無くロッドをたたみ、港内を見ながら歩いているとウグイの大群が!
ちょっと遊んでやりましょ!と思い再びロッドを振り出し、極小ワームをセット。
群れの中に落とし上下に誘ってやる。
1尾が反応すると次から次へと反応してくる。
そしてヒットー!

30㎝オーバーのウグイです。
普段は相手にしない魚ですが、他の魚が釣れないときは十分遊べる。意外と良い引きするし。
調子に乗って再び投入。
するとデカイのが掛かってしまった。
ギュインギュインと重量感タップリの引き。
トラウト用のライトタックルがこれでもかってくらい曲がり、ウグイが全力で潜ろうとする度にドラグがジーッ!
楽しいのなんの。
でもウグイってスタミナがないんですよね~。
すぐにバテてこの有り様。

ここで問題が発生。
このウグイ、推定40㎝後半の巨体。
ラインは渓流用の1号のナイロン。
自分の立っているところから海面までの高さは2m以上あるが、タモはない。
結果は見えていたが、ラインを掴み手繰り上げることに。
慎重に引き上げ魚体の半分が水面から上がり、もう少しで全身が空中に浮くかなっと思った瞬間。
ブチンッ!
予想通りのラインブレイク。
遊びが過ぎてジグヘッドを一つ余計にロストしてしまった。
ウグイの群れもどこかへ行ってしまい、今度はベイトタックルでワームで遊んでいたら、ワームがボロボロになっていた。
どうやら海底に小さなフグがいる。
こりゃダメだと思い、サケがたまに見えたのでミノーイングを試すも反応なくすぐに終了。
結局、今日1日で釣れたハチガラは、大成の某漁港で釣れた1尾のみ。
ロストしたジグヘッドやテキサスリグは数知れず。
隙間隙間を狙うのでロストするのは仕方ないが、釣れないと余計にロストしてしまう。
それでも1尾釣れたので晩の食卓にわずかながら刺身を添えることができた。
やっぱり、ハチガラはウマイ。
今度は数尾釣ってお裾分けしたいなぁ。
釣行日 9月23日 14:15~16:30
場 所 瀬棚漁港
釣 果 ソイ 1尾、ウグイ 1尾
ロッド ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 565TLFS
リール アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 300UM
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ここもハチガラ狙いは初。
まずはサケ釣りを偵察したが、釣れていないのだろう。ほとんど人がいない。夕方になったら集まるのかなぁ。
それはさておき釣行開始。
生態反応が全然ない中ようやくヒットしたのがコイツ。
20㎝ほどの小さなソイ。
大きくなって帰ってこーい。
その後は何事も無くロッドをたたみ、港内を見ながら歩いているとウグイの大群が!
ちょっと遊んでやりましょ!と思い再びロッドを振り出し、極小ワームをセット。
群れの中に落とし上下に誘ってやる。
1尾が反応すると次から次へと反応してくる。
そしてヒットー!
30㎝オーバーのウグイです。
普段は相手にしない魚ですが、他の魚が釣れないときは十分遊べる。意外と良い引きするし。
調子に乗って再び投入。
するとデカイのが掛かってしまった。
ギュインギュインと重量感タップリの引き。
トラウト用のライトタックルがこれでもかってくらい曲がり、ウグイが全力で潜ろうとする度にドラグがジーッ!
楽しいのなんの。
でもウグイってスタミナがないんですよね~。
すぐにバテてこの有り様。
ここで問題が発生。
このウグイ、推定40㎝後半の巨体。
ラインは渓流用の1号のナイロン。
自分の立っているところから海面までの高さは2m以上あるが、タモはない。
結果は見えていたが、ラインを掴み手繰り上げることに。
慎重に引き上げ魚体の半分が水面から上がり、もう少しで全身が空中に浮くかなっと思った瞬間。
ブチンッ!
予想通りのラインブレイク。
遊びが過ぎてジグヘッドを一つ余計にロストしてしまった。
ウグイの群れもどこかへ行ってしまい、今度はベイトタックルでワームで遊んでいたら、ワームがボロボロになっていた。
どうやら海底に小さなフグがいる。
こりゃダメだと思い、サケがたまに見えたのでミノーイングを試すも反応なくすぐに終了。
結局、今日1日で釣れたハチガラは、大成の某漁港で釣れた1尾のみ。
ロストしたジグヘッドやテキサスリグは数知れず。
隙間隙間を狙うのでロストするのは仕方ないが、釣れないと余計にロストしてしまう。
それでも1尾釣れたので晩の食卓にわずかながら刺身を添えることができた。
やっぱり、ハチガラはウマイ。
今度は数尾釣ってお裾分けしたいなぁ。
釣行日 9月23日 14:15~16:30
場 所 瀬棚漁港
釣 果 ソイ 1尾、ウグイ 1尾
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2009年09月28日
ハチガラを求めて その2 9/23
ナガベロの襲撃に遭い逃げ込んだのが漁港のテトラポット。
テトラポットはハチガラの釣れる率は少し落ちるが、ソイも釣れるので多少は楽しめるだろう。
そもそもハチガラを狙ってここの漁港で釣りをするのは初めて。
ダメもとで釣行開始。
すると、開始早々グンッ!
ロッドが一気に引っ張り込まれた。
おっ!!!
この瞬発力はもしや!!!!
狙い通りのハチガラでした。

22㎝くらいとまずまずのサイズ。
これは、まだ釣れるかも!と期待が高まる。
しかし、その後は1度だけハチガラらしきアタリがあったが、途中でバレてしまった。
終了間際、港内を見ると小魚がたくさんいる。
それを眺めていたら、海底に大きな魚体が!
サケにしては小さすぎるし、ウグイにしては丸々している。ルアーを振っても反応なし。
ボラかなぁ。
なんて思っていると今度は水面近くを更に大きな魚体が6尾ほどの群れが。
こっちは正真正銘サケだ。
だが、ルアーには全く反応を示してくれない。
ということでここでの釣りをやめ、昼食のおにぎりを食べながら太櫓へ向かった。
しかし、太櫓方面もハチガラ釣りができる状態ではなく今度は、瀬棚漁港のテトラポットを狙うことにした。
その模様はまた明日…
釣行日 9月23日 11:25~12:30
場 所 大成区某漁港
釣 果 ハチガラ 1尾
ロッド ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 565TLFS
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テトラポットはハチガラの釣れる率は少し落ちるが、ソイも釣れるので多少は楽しめるだろう。
そもそもハチガラを狙ってここの漁港で釣りをするのは初めて。
ダメもとで釣行開始。
すると、開始早々グンッ!
ロッドが一気に引っ張り込まれた。
おっ!!!
この瞬発力はもしや!!!!
狙い通りのハチガラでした。
22㎝くらいとまずまずのサイズ。
これは、まだ釣れるかも!と期待が高まる。
しかし、その後は1度だけハチガラらしきアタリがあったが、途中でバレてしまった。
終了間際、港内を見ると小魚がたくさんいる。
それを眺めていたら、海底に大きな魚体が!
サケにしては小さすぎるし、ウグイにしては丸々している。ルアーを振っても反応なし。
ボラかなぁ。
なんて思っていると今度は水面近くを更に大きな魚体が6尾ほどの群れが。
こっちは正真正銘サケだ。
だが、ルアーには全く反応を示してくれない。
ということでここでの釣りをやめ、昼食のおにぎりを食べながら太櫓へ向かった。
しかし、太櫓方面もハチガラ釣りができる状態ではなく今度は、瀬棚漁港のテトラポットを狙うことにした。
その模様はまた明日…
釣行日 9月23日 11:25~12:30
場 所 大成区某漁港
釣 果 ハチガラ 1尾
ロッド ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 565TLFS
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2009年09月27日
ハチガラを求めて その1 9/23
シルバーウィークも今日で最終日。
天気も良く絶好の釣り日和。
天気予報では波も1m。昨日もベタ凪に近い状態だったので今日はベタと予想し、刺身が美味のハチガラ狙い。
午前8時、まずは瀬棚方面へ向かう。
海が見えてきた。
?????
ゲッ!波が…
普通の釣りなら「凪」の部類なのだが、ウネリが少しある状態でハチガラ狙いには不向き。
2級ポイントはダメで通過し、いつもの1級ポイントが凪ていることを信じ車を走らせるが…
ダメでした。
そして、今度は一気に南下し大成へ!
これでダメなら川釣りに変更。と思いながら向かうと瀬棚よりはマシ。
ということでようやく釣行開始。
開始早々アタリがあるもなかなかフッキングしない。
イヤ~な予感。
そして、予感が的中。
あのニョロニョロとしたグロテスクな魚体が現れた。
ハチガラ釣りの代表的な外道。俗称「ナガベロ」(正式名は「ギンポ」)
口が小さいのでなかなか針に掛からないのでアタリだけが多発する。
つーか針に掛かって欲しくない。
掛かったときは、結構強烈に引くが、とにもかくにも気持ち悪い。
しかもはずす時、体をくねらせ手にまとわりついてきやがる。
大半は、釣り上げてからも体をくねらせているうちに針から外れるが、がっちり掛かってしまった場合、素手で触るのが嫌なので必ず軍手を持ち歩いて、コイツが掛かった時には、軍手を着用して外す。
今回は、小型が多く全て自ら外れてくれた。良かった~。(ということで写真はありません。)
って喜んでる場合じゃない。
ナガベロばかりで肝心のハチガラが釣れないじゃないか!
そう思っている中ようやく釣れたのがコイツ。

これもハチガラ釣りの外道。ハゴトコ(アブラコの仲間です。)
その後もナガベロの襲撃が続き、ここのポイントの終了間際。
再びナガベロとは違う引き。
さきほどより大きいハゴトコでした。

そもそもハチガラを釣るにはどんなところを狙えば良いか?ですが…

こんなところです。
大きな石が積み重なったりして、その隙間というか穴のようになっているところを狙います。漁港のテトラポットも狙い目です。
水深は、最低で20~30㎝のところでも釣れます。
ハチガラ自体が大きくても30㎝程度。
普段はちょっとした隙間に身を潜めている魚。
こんな小さな隙間にこんな良型が!なんてこともしばしばあります。
結局、今回のポイントはナガベロタウンということで長居はせずに移動を決断。
とは言っても磯波が治まらず攻めれるポイントが…
となると漁港のテトラポットしかないなぁ。
ということで漁港を目指した。釣行の模様はまた明日…
釣行日 9月23日 9:50~11:00
場 所 大成区某海岸
釣 果 ハゴトコ 2尾、ナガベロ 多数
ロッド ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 565TLFS
リール アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル 300UM
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天気も良く絶好の釣り日和。
天気予報では波も1m。昨日もベタ凪に近い状態だったので今日はベタと予想し、刺身が美味のハチガラ狙い。
午前8時、まずは瀬棚方面へ向かう。
海が見えてきた。
?????
ゲッ!波が…
普通の釣りなら「凪」の部類なのだが、ウネリが少しある状態でハチガラ狙いには不向き。
2級ポイントはダメで通過し、いつもの1級ポイントが凪ていることを信じ車を走らせるが…
ダメでした。
そして、今度は一気に南下し大成へ!
これでダメなら川釣りに変更。と思いながら向かうと瀬棚よりはマシ。
ということでようやく釣行開始。
開始早々アタリがあるもなかなかフッキングしない。
イヤ~な予感。
そして、予感が的中。
あのニョロニョロとしたグロテスクな魚体が現れた。
ハチガラ釣りの代表的な外道。俗称「ナガベロ」(正式名は「ギンポ」)
口が小さいのでなかなか針に掛からないのでアタリだけが多発する。
つーか針に掛かって欲しくない。
掛かったときは、結構強烈に引くが、とにもかくにも気持ち悪い。
しかもはずす時、体をくねらせ手にまとわりついてきやがる。
大半は、釣り上げてからも体をくねらせているうちに針から外れるが、がっちり掛かってしまった場合、素手で触るのが嫌なので必ず軍手を持ち歩いて、コイツが掛かった時には、軍手を着用して外す。
今回は、小型が多く全て自ら外れてくれた。良かった~。(ということで写真はありません。)
って喜んでる場合じゃない。
ナガベロばかりで肝心のハチガラが釣れないじゃないか!
そう思っている中ようやく釣れたのがコイツ。
これもハチガラ釣りの外道。ハゴトコ(アブラコの仲間です。)
その後もナガベロの襲撃が続き、ここのポイントの終了間際。
再びナガベロとは違う引き。
さきほどより大きいハゴトコでした。
そもそもハチガラを釣るにはどんなところを狙えば良いか?ですが…
こんなところです。
大きな石が積み重なったりして、その隙間というか穴のようになっているところを狙います。漁港のテトラポットも狙い目です。
水深は、最低で20~30㎝のところでも釣れます。
ハチガラ自体が大きくても30㎝程度。
普段はちょっとした隙間に身を潜めている魚。
こんな小さな隙間にこんな良型が!なんてこともしばしばあります。
結局、今回のポイントはナガベロタウンということで長居はせずに移動を決断。
とは言っても磯波が治まらず攻めれるポイントが…
となると漁港のテトラポットしかないなぁ。
ということで漁港を目指した。釣行の模様はまた明日…
釣行日 9月23日 9:50~11:00
場 所 大成区某海岸
釣 果 ハゴトコ 2尾、ナガベロ 多数
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2009年09月26日
ご褒美 9/21
今日は、JJのサケの出荷のお手伝い。
5時半くらいに漁港に来てほしいとのことで早起きして、少しだけ釣りをして実家の軽トラに乗り換え出発!
到着するとJJはまだ網に掛かったサケをはずしていたので手伝い、それを軽トラに積み込んだ。
昨晩掛かったものは傷まないように朝まで冷やして保存してあり、今朝掛かったものと合わせて60尾くらいだろうか。
そして、JJと瀬棚漁港へ!
各地区から続々とサケの出荷に集まるがどこも差ほど漁獲がない。
オスメスを選別し、状態の悪いものはハネられる。
JJのサケは全てOKだった。
出荷尾数は65尾で200kgちょい。尾数はオス4割、メス6割といったところか。
でも実は、67尾だったんです!
手伝ったご褒美として、オスメス1尾ずつ頂きました。
オスはなるべく銀ピカに近く肥えた魚体、メスはお腹がイクラでぷっくり膨れた魚体を見定めチョイス!

オスは5kgほどありました。
正直、この辺で獲れるサケは遡上直前でサクラマスとは全く比べものにならないほど脂の乗りが悪く、塩焼きにしてもパサつく。
それでも状態の良いものなら「これなら食える!」と思える。(当然、サクラマスには及ばないが…)
JJはいつも「一番良いやつを選べ!」と言ってくれるので遠慮なく頂く。
そして、晩に早速、塩焼きで頂きました。
気合を入れて選んだだけあり、まだ脂もあり「ウマイ!」と思えた。
ということで今年もサケを釣らずしてゲットしてしまい「サケ釣り」への意欲は減退ぎみ。
ミノーイングで釣れる日は来るのだろうか…
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5時半くらいに漁港に来てほしいとのことで早起きして、少しだけ釣りをして実家の軽トラに乗り換え出発!
到着するとJJはまだ網に掛かったサケをはずしていたので手伝い、それを軽トラに積み込んだ。
昨晩掛かったものは傷まないように朝まで冷やして保存してあり、今朝掛かったものと合わせて60尾くらいだろうか。
そして、JJと瀬棚漁港へ!
各地区から続々とサケの出荷に集まるがどこも差ほど漁獲がない。
オスメスを選別し、状態の悪いものはハネられる。
JJのサケは全てOKだった。
出荷尾数は65尾で200kgちょい。尾数はオス4割、メス6割といったところか。
でも実は、67尾だったんです!
手伝ったご褒美として、オスメス1尾ずつ頂きました。
オスはなるべく銀ピカに近く肥えた魚体、メスはお腹がイクラでぷっくり膨れた魚体を見定めチョイス!
オスは5kgほどありました。
正直、この辺で獲れるサケは遡上直前でサクラマスとは全く比べものにならないほど脂の乗りが悪く、塩焼きにしてもパサつく。
それでも状態の良いものなら「これなら食える!」と思える。(当然、サクラマスには及ばないが…)
JJはいつも「一番良いやつを選べ!」と言ってくれるので遠慮なく頂く。
そして、晩に早速、塩焼きで頂きました。
気合を入れて選んだだけあり、まだ脂もあり「ウマイ!」と思えた。
ということで今年もサケを釣らずしてゲットしてしまい「サケ釣り」への意欲は減退ぎみ。
ミノーイングで釣れる日は来るのだろうか…


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